◇愛のある毒舌 | 猫と畑と時々美容〜60代日々に思うこと〜

猫と畑と時々美容〜60代日々に思うこと〜

ひょんなことから細々とさくらネコの活動を始めました。
今は保護犬1匹と保護猫8匹に囲まれ、バタバタとそれでも幸せな日々を過ごしています。
仕事のために始めたブログでしたが、どうも向いていないため好きなものブログで再出発することにしました。

ドンコルレオーネ

思い出しました!

そう、亡くなられたやしきたかじんさんが持っておられた競走馬でした。

たしか中央では勝てなくて、園田に移ったんじゃなかったかな?

たかじんさんのエピソードや交流のあった方々のコメントをぼんやり眺めていて、元所有馬の名前を思い出しました。



関西人である程度の年齢なら、この方のお姿をテレビでご覧になられたことはあったと思います。


言いたい事を遠慮なくおっしゃってるイメージがあるのに、わたしそんなにキライじゃなかった。


逆によくよく聞いてみると、なるほどなーって思えることをおっしゃっていた気がします。

言わば、

愛のある毒舌?


自分流を通すということは、そんなに簡単な事ではありません。

簡単に崩れてしまうようなものであってはならないからです。

通し続けられる確固たる自信と信念と、裏付けになる経験や情報量が必要になってくるからです。

そういった面からたかじんさんって、正真正銘流されない自分流を貫かれた方だった?


また一人、たとえ嫌われても喧嘩をしてでも本音で語ってくださる方が居なくなってしまわれた。

本当に残念だし寂しいですね。

でも、たかじんさんお疲れ様でした。
どうぞ安らかにおやすみ下さい。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。