なんでも小さいものが好きで
(だからアロマをやっている)
料理も柳宗理のミルクパンを何個も愛用していた。(小さい、軽い、便利!)
「今日、食べるものは、今日、作る」
それで10年暮らしてきた。
だから小さいお鍋で十分。困ったことはない。
料理ベースもさっとできて、後片付けは簡単!常にこれを優先させてきた。
娘が去年やってきた。
歯触りと舌触りで安全に食べられると判断する彼女は、柔らかいものを好む。
味のキツイものは、舌をべーっとして険しい表情をする。わかりやすい。
私は、何事も置いとくという習慣がなく、
野菜煮も毎日、ミルクパンで
ちょこちょこ作ってた。
なんか、違うと思いながら。
ある日、イベントが続き
朝から夜までだったので実家に帰って
娘のごはんもひっくるめて
全部まかせてた。
母が言った
「○○ちゃんのために朝から1時間煮込んだわ」
煮汁がなくなるほどにとろとろ煮込まれた野菜たちは、柔らかくて素材の味がしみてた。
あー、なるほど。時間だ。
圧倒的に時間が違う。
だしや調味料でごまかせない。素材の味を出す為には、時間だと気づいた。
ぐつぐつする時間。
(母は、定年すぎても保育園の栄養士をしている)
もっと、はやくきいときゃよかった。灯台下暗しとはこのこと。
今は、長谷川園の土鍋で
気ままにぐつぐつ。
4ヶ月からはじまった離乳食。
9ヶ月目にやっと腑に落ちた^ ^
最近は、美味しい野菜煮があると
安心する。
野菜煮はとらえたので次は重ね煮だ。
アロマテラピーの学校
宮川せんせいのおうちで頂いた重ね煮、
おいしかったなぁ。
娘が教えてくれたこと「時間」
はやい、すぐできるというのは、
利点もあるけど
本当の美味しさや質とか、深さとかって
結局さ、その物事に対してどれだけ時間を注いでいるかってことなんだなぁと。
時代に逆らって、時間をかけるということも悪くないのね。