こんにちは。大阪府高槻市でNARD JAPANJAMHAAEAJの認定教室アロマミーレを運営している田行千香(たゆきちか)です。

 

夫との死別体験からアロマやハーブを使ったグリーフケアを行っています。毎月25日にわかちあいの会アロマグリーフケア茶話会を開催してます。

 

 

JAMHA認定ハーバルセラピスト講座のレッスン7は「緑の薬箱」がテーマです。

 

緑の薬箱は、メディカルハーブや精油などのいわば自然薬のみで構成された家庭の救急箱です。

 

常備薬としてメディカルハーブを活用するための知識を身につけます。

 

まずはテキストに記載された緑の薬箱の一例を見ていきました。

 

*メディカルハーブ4種類

 

*ハーブウォーター1種類

 

*精油1種類

 

*チンキ

 

*浸出油

 

*バーム

 

*レメディー

 

種類をなるべく少なく絞り込み、活用法を工夫して幅広い目的に適応できるようにすることが大切です。

 

 

テキストの例を参考に自分ならどんな薬箱にするか考えていきました。

 

どんな症状がでやすいタイプなのかによってハーブや精油を選んでいきます。

 

呼吸器が弱くて、喉の炎症が起きやすいとか

 

下痢しやすいとか

 

睡眠のリズムが崩れやすいとか

 

スポーツをやってるので打撲しやすいとか

 

人それぞれですね。

 

 

テキストの例で揃えた場合の活用方法を確認していきました。

 

たとえばジャーマンカモミールなら

 

・眠れない夜にミルクティーで飲用する

・花粉症の症状の鎮静にローズヒップをブレンドしてティーを飲用する

・胃の痛みにペパーミントとブレンドしてティーを飲用する

・赤ちゃんのおむつかぶれにティーを薄めて塗布する

・月経痛にティーを飲用する

・冷え性にティーを飲用する

 

鎮静作用、鎮痙攣作用、抗炎症作用が期待できるジャーマンカモミールだからこそ、さまざまな症状にマルチに使えます。





実習は「エキナセアのチンキ」、「カレンデュラとセントジョンズワートの浸出油」の2つを作成しました。

 

 



今回はどちらも常温で2週間つけこみます。

完成が楽しみにですね。

 

ハーブから目的とする有効成分を取り出して利用するために基本となるのがチンキと浸出油です。

 

自分で作って使えるようになるとフィトテラピーの幅が広がります。

 

じつはアロマミーレの冷蔵庫はチンキと浸出油とハーブウォーターでぱんぱん!

 

いろいろ使うのが楽しくてしょうがないねんなぁー

 

 

ハーブや精油が安全かつ的確に使いこなせるようになる講座を募集中です。

 

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