アロマアドバイザーのレッスン6は
テーマは「精油の調香」です。
館内は人はやっぱり多かった〜
白檀を中心に桂皮、大茴香、丁子に精油を使用した天然素材100%のものらしい。
精油の揮発性の違い
相性のよい精油のグループ分け
などを学びます。
アコードのレッスンでは、
２種類の精油を
1:9から比率を変えて9:1までブレンドしたものを
嗅いで違いを感じていただきます。
実習では、オードトワレを作ります。
まずは香りのイメージを決めます。
先日のＮさんのレッスンでの実習では
国宝の彦根屏風にされるとのこと。
サンダルウッドとパチュリーをベースにし、
屏風に描かれた遊女はジャスミンで表現。
他にもいろいろブレンドして完成。
深みがあって、華やかで艶っぽい、品のある落ち着いた和の香りになりました。
これ、めっちゃいい❤️
ミュージアムショップで、彦根屏風をイメージした香りですって売れそうやで♪
Ｎさんは彦根屏風は京都国立博物館の国宝展で見てきたそうです。
その魅力を話してくださり、私もめっちゃ見たくなりました。
国宝展もすごいらしい。
前から国宝展は気になりつつも、人混みすごいし、1時間以上も並ばなアカンし、26日までやし、ちょっと行けそうにないなぁ〜と諦めてたのですが、
なんと！
Ｎさんいわく、金曜の夜は比較的混んでなくて待たずに入館できる狙い目とのこと。
って、、、今日やん
これは行くしかないでしょう！
仕事を終えてから車を走らせ19時に博物館にイン。
並ばずに入れたで♪
館内は人はやっぱり多かった〜
20時閉館のため全部はゆっくり観れない。
メリハリつけて回りました。
教科書で見たことあるヤツだらけ。
さすが国宝展やね〜
ちなみに彦根屏風は一期のみ展示で、四期の今は見れなかったのが残念。
彦根城では毎年4月に公開してるらしい。
ドライブがてら見に行っちゃうのもアリやね。
あの香りのイマジネーションの源がどんなんか気になるもん。
ミュージアムショップでは、尾形光琳の燕子花図屏風の匂い袋を購入。
白檀を中心に桂皮、大茴香、丁子に精油を使用した天然素材100%のものらしい。
懐かしさを感じる品のある香りです。
中を開けてみたら、
ちゃんと本物の香料が入ってたで♪
久しぶりにアートな世界に浸り、心がリフレッシュされました。
まさか調香レッスンから国宝展に行くことになるとは。
こんなハプニングも楽しい。
人生を楽しまなきゃね♪
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寒さで硬くなった体が緩んで循環も良くなりラクになりますよ～
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