いつの間にか10年ほどのお付き合いになる写真作家yukko*さんの作品展「闇と光をつなぐもの」に行ってきました。


yukko*さんの写真は、きれいで繊細でエレガントで優しいyukko*さんそのものだなぁと思います。


今回のテーマは「闇と光」

どちらも私たちの中にあるもの。

闇にはネガティヴな少し怖いイメージがある。


テーマの「闇と光」では闇が先にきてる。

そういや東洋医学の「陰陽」でも陰が先にきてるやん。


光があるから闇があると思ってたけど、闇があるから光があるのかもしれない。


yukko*さんのうつしだす闇は、やっぱりすごく優しい。


闇って、なんだろう?




この記事の最後に写真展の詳細があります。気になるあなたはぜひ行ってみてください。



インドまるごと総合学校ODCの村上幸子さんとお気に入りの写真の前で撮っていただきました。

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アゴに手をやってるのは、笑うと二重アゴになると指摘されたため隠してます(笑)


ギャラリー1階のカフェでランチしました。
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具沢山のミネストローネと美味しいパン❤︎

身体に優しいこだわりの食材で丁寧に作られたお料理です。



yukko*さんと幸子さんとリニューアルするアロマミーレのホームページの話になりました。

で、2人の意見が私には意外すぎてビックリ!

ホンマ私って自分のことが分かってないんやね。

前からうすうす感じてたけどσ(^_^;)


アロマミーレに対するイメージも全然違う。

ギャップがものすごくある。


はぁ~。。。ため息


なんかもうね。

わけわからんくなって

頭が混乱気味です。


これは自分独りで考えても混乱するばかりのような気がする。


そこらへんを客観的に整理して、アロマミーレをホームページでどうアピールするのがいいか、そーゆーのが得意な人にコンサルとか受けたいなぁ。

誰かおすすめの人がいれば教えてください。




ギャラリーと同じ敷地に雑貨屋さんや花屋さんもありました。

木漏れ日と植物の緑と美しいお花の空間が気持ちいい。

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久しぶりのお出掛けにめちゃリフレッシュしました。


その後はアロマミーレに戻って、幸子さんに練習台になってもらい、アロマトリートメントの練習です。

師匠に指摘されたところを

体重移動、スタンスの取り方、姿勢など

さまざまに変化させて試して

どうするのがベストかを自分の中に落としこみました。

ちょっとのことで手の密着度や圧が変わるんですよね。

お客様により気持ちよくて効果的な施術が提供できるよう精進します。

アロマトリートメントはやればやるほど奥深い。



以下yukko*さんの写真展のご案内です。

ピンと来たら、ぜひ行ってみてください。

気になるけど何かちょっと行きにくいなぁと思う恥ずかしがりやさんでも大丈夫!

かしこまったギャラリーじゃないです。

私は1階のカフェの客ですねん、2階でなんかやってるって聞いてちょっと覗いてみましたという体で、何気に見れますよ~
(どんなんや(笑))

私が見に行った時にも実際にそんな感じの人がちょいちょいいらっしゃいました。


あ、写真展は無料です。






<写真家yukko*作品展>

「闇と光をつなぐもの」

日時:2016年5月5日(木・祝)~10日(火)
11:00~18:00

場所:MICALI(ミカリ)ギャラリー
大阪府箕面市箕面6-2-18
カフェ・サルンポワク2階
電話:072-764-8200



イベント:5月8日(日)のみ
ジュエリー作家倉石貴通さんによる
「巡る指環」展

5月8日(日)14:00~15:30
ギャラリートーク&ライブ
(vocal :yukko* guitar:ふかまちけい)
※料金2500円

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今回のテーマは、ズバリ「闇と光」です。

私たちは「闇」を避けたり、怖がったりします。
その「闇」って、ホントはどんなものなんでしょう?

私は、自分が今まで生きてきて、
闇って案外と、優しいものかもしれないな、って思っています。

闇があるから、そこに光が存在できる。
光の陰にはいつも、闇が優しく横たわっている。

そんなイメージがあります。

そして、光の世界と闇の世界をつなぐもの・・・

それは、私たちの魂というものではないかと思っています。

私たちの魂は、肉体という乗り物に乗った冒険者です。
この世界での経験をしたくて体という乗り物を借りてやってきた。

肉体はいつか朽ちてなくなります。

だけど、魂はずっと輝いている。

そして、魂は光と闇が背中合わせに存在していることを知っている。
そんなメッセージを、写真たちから感じていただけたらと思っています。

・・・・・・・

<イベントについて>

昨年ひょんなことからご縁をいただいた
ジュエリー作家の倉石貴通さん。

倉石さんとお話しする中で、
彼もちょうどとても近いところをテーマにして
ジュエリーを作られていることから、
今回、一日だけのコラボレーションをさせていただくことにしました。

倉石さんの創っておられるのは、「巡る指環」。

倉石さんいわく、

「肉体はいつか滅びるけれど、魂は輝き続ける。
大きな循環の中で生きている人間のその姿を、
朽ちていく銀と、変わらぬ輝きのダイヤモンド
という組み合わせで表現してみました。」

とのこと。
当日はジュエリーの販売もいたします。

素敵なジュエリーとの出会いも楽しんでください。