セラピストの為の
薬機法、景品表示法のセミナー
締め切り 5月26日(日)!


セラピストになぜ必要なのか?
それは国家資格の無いセラピストができる範囲を理解して、安全に活動していく為に必要な知識です

私はAEAJの会員ですが、協会に問い合わせしましたが、このようなセミナーは開催予定は無いとのことでした

ですが!
実際にセラピスト活動していく上で、必ず触れるところです。


※消費者庁、厚生労働省の正式なホームページを熟読が推奨だそうです




薬機法とは

正式名称「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」



2014年に薬事法から薬機法へと改正されました。

私が学んだときは薬事法て言ってました



薬機法では、製造・表示・販売・流通・広告に関して厳しく法律が定められており、医薬品や、医薬部外品に関して品質の安全性や有効性が確保されることが目的とされています。

  • 保健衛生上の危害の発生及び拡大の防止
  • 指定薬物の規制
  • 医薬品、医療機器及び再生医療等製品の研究開発の促進

上記を見てわかるように、医薬品のみならず、医療機器やその他化粧品も薬機法の対象範囲として含まれることが特徴です。



景表法とは

正式名称「不当景品類及び不当表示防止法」と言い、不当な表示・景品類による強引な勧誘を抑止し、サービスの消費者が合理的かつ自主的にサービスを選択できるよう定められた法律のことです。



景表法の管轄は消費者庁であり、各都道府県、公正取引委員会も連携をしています。景表法では、特に下記2つの表示に注意する必要があります。

  • 優良誤認表示:事実と異なるにも関わらず誤認させる表示や、著しい誇大表現等
  • 有利誤認表示:実績のない二重価格表示・定められていない期間限定割引等

これらは、医薬品や化粧品等の特定の商品に適用されるものではなく、Webサイトや広告等のあらゆる表現に適用されることが特徴です。



薬機法は、医薬品や医薬部外品等、特定の商品に対して定められた法律です。


これに対して景表法は、すべての表示に対して定められている法律です。


両者は内容こそ異なるものの、関係者すべてが法の対象となることに変わりはありません


セラピストでなくても、このような活動する人には関係します


セラピストでは

あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律が関連します



制限ばかりなのかとなりそうですが

誤解を与えない表現や内容を理解して活動をしていくのは大事な事



今後、国家資格の無いセラピストが活動しにくくなるのではと思っています

 

エステ勤務時代も、まつ毛パーマやアートメイクが国家資格ある人しか出来なくなった事や摘発されたなど目の当たりにしてきました


今の出来ることが出来なくなる事はありえるし

今あるガイドラインを守りながら、自分達の活動を守れたら良いなと思います



法令法規は、難しい文言でどう自分達の活動に活かせばいいか分かりにくい笑い泣き


国とガイドラインをつくる活動をされている

薬機法のプロの先生にセミナーを開催していただけます!



セラピストが活動していく上で必要な内容をとリクエストしております。

更に事前に疑問質問して、セミナーで回答頂けますラブ