きもちいい~ラブといわれる

タイ古式セラピスト宮野千恵です♪

 

 

 

 

今回はまじめな話です。


夫が大腸がんの転移性肝臓がんの
手術を先月で約一ヶ月たちました。

思ったよりも、それは大きく、
今回は肝臓だけではなく、
リンパ節にも転移していることがわかりました。
 

わたしの母もがんがキッカケでなくなり、
そこからじぶんがうつになりました。

そのあと、アロマセラピーと出会い。
紆余曲折して。

 

タイ古式セラピストになりました。
 

ただいま、夫という新たなパートナーをみつけ。


もとからガンであることを知った上で、
 

結婚しました。

 

単純に、夫といて、この人となら笑って楽しい。

 

ガンとかそういうことを指し抜きしてのことでした。


いざ、他の場所へ転移を直面したときいたときは、

正直母以来のショックでした。


もちろん、セラピストのじぶんも大切です。


そちらも、生きがいです。


先日の妊婦さんに、施術させていただいたときは、


ほんとうにやらせていただいたときの


このうえない幸せがありました。

 

お腹の赤ちゃんの胎動は

 

とても強くて。

 

にやにやと顔が終始緩んでいました。

 

妊婦さんが楽になったというお顔もみられて、

 

そのことも、この仕事をやってよかった!!


と心の底から思えました。

 

原点回帰というのでしょうか。

 

この仕事はやっぱり続けたい!

 

そう感じました。

 

 

 

それと同時に、

 

いまはなにがしたいんだろう、と。

 

色々と考えました。

 


まずは家族として、支えていく。

 

 

今月いっぱいは、

 

わたしのできる限りのことをやっていけるように

 

努力すること。

 

ただ実直に、わたしがそばにいたい。

 

それだけなんですが。


散文ですが、現在はこんな現状です。

 

夫は術後自宅加療中で、

 

自宅サロンでの施術はお断りしています。

 

近場であれば、

出張対応でうかがわせていただきます。

 

 

 

 

 

 

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