こんばんは、

有賀千恵です。

 

 

とこちゃんベルトで有名な会社の

赤ちゃんの発達育児についてセミナーに参加してきました。

 

前回はまんまる育児(新生児)についてでしたが、

今回は理論とまんまる(おひなまき)がどれだけ心地いいのか、

 

という体験をおとなでもできるというおとなまきというものので、

参加してきました。

 

 

 

 

上のが赤ちゃんのおくるみです♪

 

  • なんだか息苦しそう
  • きつそう
  • 身動きとれなさそう
  • 見ているのがかわいそう

この寝方、上のような意見が聞こえてきそうですね^^;

 

 

よく電車などでみる赤ちゃんは

  • 背中が反っていることが多い。
  • 立て抱きにしている。
  • 泣き出したら、なかなか泣き止まないことが多い
  • なかなか寝ない(寝てくれない)
  • ずっと抱っこでいないと寝てくれない

 

など観察していると、こういう点が多いです。

 

 

一方、まんまる抱っこは、

胎内にいるような状態のままで、未熟な赤ちゃんの背骨はC型を

そのまま体現している。

 

  • 横抱きである。
  • 背骨はそらせないというか、そらない(おひなまき推奨)
  • なくことがすくなく、寝つきも早い。
  • 抱っこしつづけなくても、きちんと寝続けてくれる

 

この違いはなんなのか、それは赤ちゃんの骨の構造が関係しています。

 

まだ未発達の赤ちゃんの背骨はC型なので、

これが一番安心するんです。

 

おひなまきの利点は、24時間このままでいてもいいこと!

 

といっても、おむつやお風呂やお着替えのときはとりますよ(汗)

 

ただ、おむつも、足の部分を覆っている下をほどいて、ころんと横むきにしたりして

とても楽です。

 

一番の利点は、

頭の形がゆがんだり、向き癖をついたりせずにすること!

 

 

 

セミナーの中では、

おかあさんの授乳の仕方、

まんまるだっこの仕方(反り返ることのない)も

疲れないやり方を教えてくれます。

 

それらを復習しながら、

待望のおとなまき!

 

 

 

 

自分のは写真でとれなかったので、

パートナーでくんでくださったかたのお写真をおかりしました。

 

この方は、3児のお母様で、猫背気味のかたでした。

 

最初はゆるいほうがいいといっていましたが、

どんどんきつくしていってといって、

最後は頭まですっぽりはいってしまいました。

 

 

わたしも実際に体験しましたが、

逆に、いつもまるまっているので(セラピストとして職業病)ので、

逆にそりたかったようで、首を後ろにぐーっとのばせて気持ちがよかったです。

 

仙骨はぴったりとくっついて、

背骨もいままでじぶんでうまく矯正もできましたよカナヘイハート

 

 

そして、なんとすごく熱かったです。

 

担当してくださった助産師の先生によると、

冬でも暖房がいらないとのことらしいです。

 

 

で、これは骨盤ケアにも使えるだろうと、

実際に大人まき用メッシュ型のコットンを購入しました♪

(すごくほしかったのです!)

 

 

まんまるねんねになって、胎内記憶も体験できるかも?

とヒーリングアロマとあわせてやるのはどうかなぁと

イベントを考え中です。

 

親子一緒にまんまる体験もいいですね^^

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