『嫌い』を紐解く | 痛みや不調は体からのメッセージ/痛みに悩む女性の為のケアサロン@川口市蕨市アロママ

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今日は何かを『嫌う』その心を

 

自分の事を振り返りながら

紐解いてみたいと思います。

 

 

私は子供が嫌いでした。

 

育てたいとは思えないでいました。

(でもなぜか産んでみたいとは思ってた)

 

まずは

 

なぜ嫌いだと思っていたのか?

 

 

嫌い・・・とは違うのかな~。。。

 

かわいいとは思ってました。

 

でも、こんな事も思ってました。

 

もしも自分の子がブスだったら、

愛せるだろうか・・・

 

可愛くもない子をかわいいって自慢する

親バカにはなりたくない。

 

けっこう、酷い事思ってましたね汗

 

まあ、なので実際に見た目が可愛い子は

かわいいな~って。

 

そんな感じです。

 

子供がいるとどんなに楽しいのか、

どんなに幸せなのか?

 

そんな視点は全くありませんでした。

 

あるのは、子供がいると、いかに邪魔か

 

という視点のみ。

 

 

子供がいると、

 

自分の事が出来なくなる。

好きなことが出来なくなる。

 

自分の邪魔をする存在。

 

それが子供。

 

こういった理由で子供が嫌いでした。

 

 

でも、実は自分でも気づいてなかった、

本当の理由がありました。

 

 

それは、こんな思い込みが原因だったのです。

 

子供は自分の全てをかけて、

自分を捨てて、全力で愛さないといけない。

 


 

そんな思い込みに気づくきっかけとなった

あるセッションがありました。

 

パステルを使って自由に描くセッションです。

 

その自分の描いた絵には、

とてもとても大きな、

 

画用紙からはみ出るくらい大きな

 

金色に光り輝く、

桃色のハートの絵が描かれていました。

 

自分ではハートの絵を描いたつもりはありません。

 

思うようなカタチにならなくて、

色を足したりしていくうちに

そんな感じになっていたのです。

 

自分では、なんか

赤ちゃんのお尻みたい~~~爆  笑

 

なんて、ふざけていたのを覚えています。

 

でも、その絵を見たセラピストさんが

 

そうか~、ますみさんの赤ちゃんへの愛は

この紙には入りきれないくらい大きんですね~音譜

 

って言ったんです。

 

そう言われて、初めて

自分の描いた絵に自分で驚いてしまいました。

 

確かにそこには、お尻ではなくて、

ハートがありました。

 

とても大きくて、描ききれないドキドキ

 

そんなハートの上半分くらいが描かれていたんです。

 

 

そしてその向こう側にある、暗くて深い森。

 

私の不安が描かれています。

 

そして、今、思い出しました。

 

そのハートの周りには、

紫色をした2つの丸い玉が描かれていた。

 

これはなんですか?

 

って聞かれて、私はなんて答えたんだっけ?

 

なんか、「あると可愛いから」

とか「何も無いとなんか寂しいから」

とかなんとか言った気がします。

 

もしかして、これって、

今いる2人の娘って事?

 

このセッションを受けたのは、

まだまだ結婚前でしたが、

 

潜在意識では、もう解ってた事だった

のかもしれませんね。

 

 

 

 

 

と、話しがそれましたが、

そのセッションによって

 

私は思もよらない自分の一面を

知ることになりました。


はみ出る位に大きな子供への愛

 

もちろん、その時はまだ

そんなにきちんと受け止めてなんかいません。

 

私は自分の事を

 

子供も欲しいと思えないくらいの冷徹な

心の狭い自分勝手な人間

 

と思っていたので、なおさらです。

 

でもなんか、

心がくすぐったかったのを覚えています。

 

 

でも、実際に子供を生み、

育てた今だったら解る。

 

私の中にある、子供への愛。

 

愛しているのなら、○○すべき!

 

当時、あらゆることが

「すべき!」だった私には

子育ても、「すべき!」事だらけだった。

 

愛しているなら、○○すべき!

 

この言葉に縛られていた私は

 

やってあげられない自分が嫌になる。

 

やってあげれない事への罪悪感を感じてしまう。

 

子供への愛が大きいければ、

大きいほどに

 

してあげたい、やらなければいけない

(と勝手に思いこんでいる)事が増える。

 

そうなってくると、

自分の時間が取られてしまう。

 

だって、愛する子供の為には、

そうしなくてはならないから。

そうすべきなのだから。

(特に理由はわからないが)

 

自分を捨てて、

自分の事を我慢してすること

だって、そうすべきでしょ? ←昔の私のツッコミ

それが子育てだった。

 

だから、私の人生には邪魔だったんだよね。

 

やりたい事だらけだったから。

 

おまけに、どんなに子供を愛していても

親ばかになることを許す事はできないわたし。

 

そんな自分自身に対する、厳しい態度。

 

自分が何を思うかより、

他人が何を思うのか?

を優先していたんだよね。

 

親バカを発揮して

人にどう思われるか?

 

そんな事ばかり考えてた。

 

そんな私だったんです。

 

では、今の私は?

 

というと・・・

 

グッド!人がどう思おうが関係無しの超親バカ

 

グッド!不安も罪悪感も感じつつ、

  子供への愛を実感し、楽しい毎日


グッド!「 すべき」ではなく、「したい」 

      からしてる


なんてことはない、

 

嫌だと思っていた子育て

はとても楽しいものだった。

 

自分を捨てる?とんでもない!!

 

新しい自分を手に入れた!

 

そんな感じ。

 


 

 

愛するがゆえに、遠ざけてしまう。

愛しているからこそ、不安も大きくなる。

 

嫌い、嫌だな~の影には

大きな愛が隠されているのかもしれませんよ。

 

まずは、自分の事を「悪」ではなく、

もしも愛の塊だったら?

 

と考えてみてください。

 

自分が「悪」だから、自分が悪い人だから、

自分がダメ人間だから

 

子供が嫌いなんだ。

子供を愛せないんだ。

 

ではなく、

 

自分がすべて愛でできているとしたら??

 

自分が感じるマイナスな思考や感情は

自分の愛から生まれている。。。

 

だとしたら、この「嫌」の正体は?

 

勇気を出してそこに一歩踏み込めば、

大きな愛と、喜びが待ってるのかもしれませんよ照れ



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