お嬢のうんちっちがまだゆるい。
日曜日から始まったから今日も下っていたら、５日目になる。
そんなに続くものなのでしょうか？
もしかしたら体からのメッセージかな？と思いお嬢に伝えました。
「あなたはとても価値のある、素晴らしい存在なんですよー。
何も上手にできなくても、何もしなくても、あなたはあなたのままで
とても素晴らしい存在なんだよ。」
下痢は食べたものを充分に消化して栄養を吸収せずに体外に排出してしまう状態をいいます。
これと同じ事を心にもしていませんか？という事になります。
自分の為になる考え方を、自分には必要じゃない、自分にはどうせ無理って思いから
吸収しないで捨ててしまっている・・・。
その考え方が自分にとって、とても為になる事が解っていないのです。
だから、人生を充分に楽しめない。
自分にはできないもの、持ってないものばかりに目を向けて、出来ない事、持てない事を恐れる。
私も２０代の頃はかなりの下痢持ちでした。
かと思えば便秘になったり・・・。
２０代の頃の私は、かなり開き直った性格をしていたので、人が何を言おうとあまり
聞く耳を持っていなかったように思えます。
今になってみれば良くわかる、自分の為になる考え方も
「建てまえばかり言っちゃってさ・・・」
って良く思ってました。
自分には出来ない、持てないものばかりで、そんな自分を認めてあげる事
も出来ていなかったのかもしれません。
良く思ってました。
「別に自分がいなくなったって、親や友達は悲しんでくれるかもしれないけど、
ただそれだけでしょ？
世界は別に変わらないし、私が仕事を辞めったって会社は潰れたりしない。
どうでもいいんじゃないの？」
確かにその通りなんだけど、なんか投げやりでした。
今思うとなんで若いのにこんなに投げやりだったのかしら？？
と不思議です。
なんでも出来る自由と時間があるくせにねー。
って思いますよ。
あっ、また話がそれてしまいました。
要するに、自分の存在価値を認めていないんですね。
自分を尊重できない。
何かが出来なければ、何かを持てなければ、存在する意味なし！
だから、出来ない事、持てない事を恐れる。
恐れるから自分には出来ない、持てないというような状況が来ると、
その状況をよく感じる事もせず拒絶してしまう。
さて、１才児のお嬢の場合、何が出来ない、持てないと思ったのか？
まだ歩けない事かな？
ママからの愛情か？
保育園で何か言われた？
わかりませんが、とにかく伝えました。
「あなたはとても価値のある、素晴らしい存在なんだよ。
何も上手にできなくても、何もしなくても、あなたはあなたのままでとても素晴らしい存在なんだよ。」
さて、とりあえず、今朝は何も出ませんでした。
（毎朝、ものすごい量の下痢だったんです）
どうでしょうね？
このまま止まってくれるといいな。
お嬢、頑張れ！！