守谷市自宅サロン
最近ずっと上がってきている、
かなり古くて、深い場所から
私自身の身体が訴えてくる言葉。
どうしても取れない
勝手な私の思い込み
強い刷り込みがあるのです。
「優しい」イコール「尽くすこと」
「優しくなってしまうことは弱さ」
「尽くしてしまうことは愚か」
「優しい(尽くすこと)は罪なこと」
「優しい(尽くすこと)は自分の意思の弱さ」
「優しい(尽くすこと)は相手への毒」
「優しい(尽くすこと)は身を削る犠牲」
このような厳しい壁が
ドーーーーーン‼️と立ちはだかっています。
この壁に気付いてからというもの、、、
あまりに壁が高く分厚くて
その揺るがなさに正直自分でも驚くほど。
とは言え「優しいよね」と言われることは多々あるんですよ。
そう、ひとはわたしを「優しくない人」なんて思っちゃいない。笑笑
だけど、褒め言葉として投げかけられると
相手の気持ちとして褒められているのは
嬉しいけれど、身体は
「え？優しいの？！ウソ！！」
とか
「わあわぁ😱💦そんなはずはないから💦」と嫌がってしまう笑
優しいって褒め言葉でしょ？
尽くすって、心を尽くすことでしょ？
人間として素晴らしいじゃん！
何がダメなの？
頭の中で、こう問いかけてみても…
速攻で
「だめだめ！罪だから💢」
と帰ってきてしまう苦笑
さてこれは、一体なんなのか？
…例え話で予想することは、できます☺️
(たとえばの話)
過去生で
あまりにも優しすぎる人が身近にいて、大切なその人が「ひとのために」という優しさからあまりに尽くしすぎてボロボロになったり、搾取の人たちばかりが周りに集まり悪循環を起こしているのを何もできず観ていた。。。。
というようなシチュエーションだったりとかね。
自分に力がなくて(子供だったりして？)何もできずにとても悲しかった。
その無力感が、悲しみを通り過ぎて怒りとなり、本当は守りたいはずの大切な人へ向かうようになってしまい、、、最終的には
「搾取する人も悪いが、優しくしすぎることがそもそも罪なのだ！！」と深く思った。。。
というような。
それで今回こそは！と
今世では守りたい「優しさの砦、掟」みたいなものを決めてきたような。。。。
ま、これは妄想なんですけれども
こーゆーことが起こったのであれば、頑なに思い込むことがあってもおかしくない気はします。
でもね
でもね
人が一生を終える時ってさ✨
悔やむことはもちろんあるとは思いますよ
あの人を救いたかったとか
もっと一緒にいたかったとか
この話みたいに
今度はこんな失敗はしないとか。
でも、潜在意識や雲の上とか、なんか分からんけども魂の戻る場所へ戻っていってさ
そして次の人生へ向かう時
はたして？
このような「雪辱」？を「今度こそ果たす」という単純な願いになるのかなぁ。
わたしにはそうとは思えないのです。
もし設定するなら
もっと超えた物を観たいんじゃないかなって。
だからさ、
優しいは強い弱い、良い悪いとかそんな次元じゃなくてもっともっと深くてあたたかい意味合いを見つけられるんじゃないかなって期待しているんです。
私の「優しい」は
私の中で強いこだわりを作ってきたけど
それは人から見たら
なんの気にもならないこと。
自分だけの
当たり前すぎる思い込みにきづいたなら
それをこえたい
「優しさ」の思い込みをこえたいのです。
レイキは複数の先生から学ぶと理解がとても深まります。
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