【ドッグライフデザイン！ アプリシエ】の櫻井裕子です。
メンテナンスドッグマッサージ®スクールの校長もやってます。
あなたのワンちゃんのこんなHELPサインに気が付いていますか？
今日のお話は……
愛犬がトリミング犬種で
頭のトップの毛を伸ばして「ちょんまげスタイル」にしているワンちゃんなら、
ぜひ読んでいただきたいです。
またそうじゃなくても
ワンコさんたちの気持ちになって読んでいただけるとありがたいな♪
アニマルコミュニケーション×メンテナンスドッグマッサージ®
最強コラボの講座を3年間開催してきて
100頭以上の犬たちとお話してきて
わかった真実をお伝えします。
面白いんですけど
犬種によって、女子力高いワンコさんたちってタイプが違います。
例えば
プードル女子からは
「私の存在そのものが可愛い。
マッサージでおめめもっと
くりくりに大きくできる～？」
と聞かれることが多いし、
例えると
ピンクのガーベラやマーガレットみたいな
可愛いお花を背中にしょってるイメージ。
一方、シュナウザー女子は
「可愛く見せるために耳は気合で持ち上げてる。
お耳に気合入れすぎて、疲れちゃったから
マッサージでなんとかなる？」
と聞かれることが多い。
深紅や濃いピンクの薔薇を背負っているイメージ。
シュナはボタンイヤーと言って
折れ耳で半分垂れているのがスタンダードだから、
ウサギさんみたいに耳がびよ～～ん！と
立ち上がっていたら、
「あなた、相当！美意識が高いのね。」
と思ってあげていいです。（笑）
まず、こちらのシュナちゃんの動画をご覧ください。
美意識が高い系ワンコさんが
耳の毛を伸ばしていると、
毛の重さでアゴが開けにくい感じが出やすいみたいです。
それに加えて
トップの毛をちょんまげにしていると、
「重い」と感じて、さらにお耳を動かしにくくなってしまうようです。
耳を動かすための筋肉は、頭・首・アゴと連動しているので、
硬くなると頭痛、肩＆首こり、アゴの違和感、呼吸器系のトラブル
といった、
一見、耳とは関係なさそうな二次的なトラブルが出やすいんです。
うちの萠荷（もゆか）さんも
背中に赤い薔薇をしょってるタイプで（笑）
耳の毛はスーパーロング。頭はちょんまげ族で、
後ろの首と頭がカチカチにこりやすいため、
日々のマッサージケアが欠かせません。
おめめキラキラ☆彡
お耳ふんわり。
しかも、ちょんまげ族の王子系＆姫系ワンちゃんが家族なら……
ぜひ、頭・首・喉の筋肉がこっていないか
チェックしてあげてくださいね。
～おまけショット～
頭が重いだろうなぁ～とは思いながら
可愛くてついついこんなボリューミーなリボンを
夜なべして作ってしまった。（笑）
趣味のビーズタティングレースのテクニックを駆使してます。
～おしらせ～
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引用元：ワンコのちょんまげヘアスタイルの意外な弊害とは？
