チャオ！【ドッグライフデザイン アプリシエ】
アロマ＆ドッグマッサージセラピストの櫻井裕子です。
＞このブログが初めての方はココからどうぞ～
このお二人、5月に出会ったばかりとは思えないくらい
「夫婦漫才かぁ～？」と突っ込みたくなるくらいボケとツッコミが絶妙で。(笑)
「昔からのお知り合いですか～？」と私に聞いてきた人がいたほどです。
共通の話題が自然とワンちゃんのことになるからか
笑いっぱなしのクラスもあり、
メンテナンスドッグマッサージ®の同窓生の仲間は家族みたいに仲良くなっていきます。
腰痛も改善が期待できる「目のマッサージ」の練習中。
北海道や岡山でメンテナンスドッグマッサージ®の良さを広めたい！というお気持ちでいてくださるお二人なので、
今後がとっても楽しみです。
（左側が岡山の老犬介護士の神戸さん。今日は彼女のワンちゃんの事例も紹介します。）
この日、腰の調子などが良くなくてグーグー寝ていた香蓮ねぇさんも
「背中と腰のマッサージ」のモデル犬を務めたら、背中と腰のコリがなくなって笑ってくれるようになりました。
最近、身近なワンちゃんが同じ13歳でお空に帰っている記事を立て続けにSNSで拝見していますが、
13歳でも若々しく見えるのはメンテナンスドッグマッサージ®のおかげだと思っています。
メンテナンスドッグマッサージ®は身に着けておくとシニア犬がいるご家庭でお役に立っている事例を頂くようになったので、
今日は岡山の老犬介護士の神戸美紀さんのワンちゃんの事例を紹介します。
最近、前庭疾患の後遺症で体が曲がってしまった愛犬ちゃんと飼い主さんに遭遇しますが、
普段からドッグマッサージの習慣がついているワンちゃんは、からだが元の状態に近い状態に回復しやすくなっています。
4月に前庭疾患で首が90度に曲がってしまった神戸さんの愛犬の黒ラブ・日向くん。
前庭疾患の斜頸は私の著書「メンテナンスドッグマッサージ®基礎編」の
「後頚部のマッサージ」と「前頸部のマッサージ」「肩甲横突筋のマッサージ」のページを参考にしていただくと
もとに戻りやすくなると思います。
もとに戻って曲がったり、マッサージしてまっすぐになったりを繰り返しているそうですが、
10日後のお写真はこんなにまっすぐに！
「こういう時のためにメンテナンスドッグマッサージ®を習っておいて、備えておいてほんとによかった！
これ、広めましょう！」
というメールをいただき、私もとっても嬉しかったです。
現在の日向くんです。
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メンテナンスドッグマッサージは、犬の解剖学に基づく基礎知識の上に成り立っているマッサージです。
最大の特徴は「速効性です」。
普通のケースであれば10秒以内に、カチカチに凝り固まった筋肉が柔らかな筋肉に戻るのを実感できます。
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