チャオ!【ドッグライフデザイン アプリシエ】
アロマ&ドッグマッサージセラピストの櫻井裕子です。
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3月2日に愛知から千葉に戻ってきて、
お休みナシ!で走り続けているので、更新が遅くなりました。
ただいま確定申告の季節で、
経理は他の会社に任せるようになってずいぶん楽になりましたけど、
仕事の合間に必要な書類を市役所に行ったり、電話をかけて取り寄せて送ったりして、
なかなかエキサイティングな毎日を送っています。
さて、白馬のスペシャル合宿の続きPart3です。
前日の大雪とは打って変わって、
素晴らしい快晴になったので、
当初予定していた愛犬ちゃんとつながりやすくなるための瞑想タイムを変更して、
ペンションありえすかさんの裏側にある雪のドッグランでスノーシューを借りて雪遊び。
今回の合宿のポイントのひとつ、
「制限を外してみる」
「ひとつのものの見方にとらわれない」
ということを実践してみるのにこの雪のドッグランは持ってこいなんです。
なぜか……というと?
「雪がスゴすぎてドッグランなんてないやんかーー?!」
「え~?!このふっかふかの雪、スノーシューで入って行っていいの~?」
など、人は無意識に先入観でそう思いやすい傾向があるんだと思います。
まあ、どれくらいすごい雪だったかというと、
香蓮ねぇさんがズボッ!とハマると動けなくなってしまうくらいの積雪だったので~(笑)
(アルファアイコンさん史上、もっとも暖かいというエアドッグガードと、
フィンランドのドッググッズメーカーのフルッタのコートを重ね着させておいてよかった!)
(まさに「フリーズ」中の香蓮ねぇさん⛄)
「はっ?!なにか?」
そんなすごい雪を目の前にしたら、その先は行けない(もしくは行ってはいけない、危険かも?)と思う人が多いようで、
最初は参加者の皆さん、立ち往生していました。
でも、こうやってスノーシューで雪の上を歩けば道ができて、ワンコもその道を走れるようになるじゃん!ということがわかると、どんどん雪の上を歩いて自分たちのフィールドを作り出していきました。
ひとつのものの見方にとらわれず、新しい視点が手に入ったということです。
アプリシエのドッグマッサージスクールでは
犬の気持ちになって犬の痛みを理解しようとするときに
その犬の「ドッグカバー」の中に入って
その犬の目線から世界を見よう!と伝えていますが、
ひとつのもののとらえ方しかできないと、
いろんな角度から物事を見つめて、あらゆる可能性を想像して解決するということができなくなります。
「大雪でドッグランはふかふかの雪の下で、入ることなんて到底できない」
と思い込んでいるのと、
「このワンちゃん、かわいい~!足を崩して面白い座り方してる~!」
と思い込んでいるのは
たぶん似ていると私は思います。
ふっかふかの雪のドッグランはスノーシューで圧雪すればその姿を現すし、
かわいいしぐさなんじゃなくて、他のワンちゃんとなんか座り方が違うかも?と思う視点があれば、ワンちゃんの痛みに気がつくきっかけができると思うんです。
そういう着眼ポイントが持てるかどうか。
これが大切だと思います。
なかなかできない経験なので、ふかふかの雪に寝転がってみよう!ということになりました。
なんか幸福なお気に入りの一枚。
※これ、傑作~!リールプランセくんの表情に注目~!
「雪山で遭難したふりをした飼い主を愛犬は助けるのか~?」
という疑問を持っていたワッフル君のママさん。
「ワッフル、助けに来てくれた~!」
と喜んでいましたが……
私:いいえ、ワンコは足が冷たくて避難しに来ただけです!
とバッサリ切ってしもうたわ~~!💦(笑)
なぜなら……
荒木さんを香蓮ねぇさんが
「肉布団」にし始めたから~!
そして、かれぷよともども、
私を「肉布団」にし始める~!(笑)
「は?!それがいけないんですか?」
ぷーさんなんて、すっかり私の上でおくつろぎモードです(笑)
転んでも痛くない雪の上で転んでみるのも感覚磨きのひとつ。
飼い主たちが作った雪の道の上をワンコはそれぞれのペースで歩いたり、走ったり。
さすがジャックラッセルさん、大はしゃぎです。
どうやったらいつもと違う状況で
ワンちゃんのテンションを上げてノリノリになってもらえるか。
それも動物感覚を磨くトレーニングです。
アニマルコミュニケーション的な感覚を磨くために
お気に入りの気を見つけて挨拶をしてみる
というワークもやりました。
6月にエグゼクティブアシスタント就任予定のしゅうちゃんと私は
エアボードにすっかりハマって、
ペンションありえすかさんの横にあるスリリングな雪の坂道を滑り降りる遊びに
Hapiness全開~!
楽しすぎて翌日も爺が岳スキー場でエアボード三昧。
仕事なのに遊んでいる感覚で
犬や自然とふれあいながら
私とは違う、畑違いの職場で培ったスキルをもつ彼をどうやって育てようかなぁ~と
今からとってもワクワク。
5月は沖縄で犬のハイドロセラピーの感覚を知ってもらうために
研修の一環で究極のアクアセラピーWATSUを体験しに行きます。
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