我が家のアロマご紹介シリーズ次は、こども編です♪
子供編⓵として、こどもにアロマを使う時の心得みたいなお話。
我が家は、生まれた時から、アロマの薫りに包まれて過ごしています。
それが、子供にとって嬉しいのか、なんとも思っていないのか?
まあ、あくまで、私がすきだから使っているんですが(笑)
こどもへのアロマは、取り扱い注意です。
生まれたばかりから小学生に入学する頃までは、
嗅覚がまた未発達で、高濃度の精油を嗅ぐのは、
負担もかかってしまうし、皮膚への使用も、デリケートなので、
一般の使用量の半分以下にしないといけないのですが、
『芳香浴』であれば、広い空間にふんわり♥♥♥
直接、濃い成分の粒子がガンガン体内に入ることは無いと思う。
自分の子供でも、肌質や、香りの好き嫌いは違うから、
いちがいに、自分の好きな精油を強制するのは良くないし、
小学生位までは、精油の成分、作用、禁忌事項を確認してあげたいですね。
アロマが好きな方や、アロマセラピストの方でなければ、
早々に精油を購入する機会はあまりないかもしれませんけど、
ご家族で使いたいなあと思っている方がいましたら、
お年寄りの方も同様に、刺激の強くない優しい薫りを選びたいですね。
主に、芳香浴や、ちょっとしたアロマスプレーなどに使う場合、
商品のカテゴリで、既に”テーマ”毎にBlendされた精油を使うのも!
例えば、リラックスとか、おやすみブレンドなど、
主に、ラベンダーがベースで、柑橘類の精油が含まれていると、
どこか安心できる薫りとして、自然に受け入れやすいかなと(^^♪
本当に、天然の香りを心身に使いたいと思っている場合は、
ぜひ、信頼できるショップでお買い求め下さい。
そして、お買い求めいただいた精油は、1度開封しましたら、
その時から、酸化していくので、適切な場所に保管しながら、
使って欲しいのですが、なお、1滴には、高濃度成分が詰まっています。
だから、手についたり、口の中に入ったりしたら、すぐに拭き取って下さいね。
肌荒れしたり、体調を崩してしまう場合もあるので、ご注意を!
乳児には、少なくても、直接マッサージなどをするにも、
精油を加えて使うのは、ちょっと我慢してました。
2歳半すぎ、幼稚園に入る前くらいになってくると、
会話もできますので、香りの好き嫌いなども聞いてみるといいね。
ベビーマッサージなども、精油などを入れずに、
キャリアオイルだけで行う方が安心ですね。
幼稚園に入った頃から、少しずつ活用の範囲を広げていきました。
現在小学生も後半になり、使える範囲も広がっています。
次回、子供編⓶では、実際に使ってみた!おすすめを紹介しますね。