巻き爪と認知症 | 一生モノの足を育てるフットケア・エキスパート★松尾圭佑子のブログ

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⭐️中高年に起きるさまざまな足のトラブルに対して必要なケアをドイツ式フットケアを中心にアロマを加えて行っています。⭐️

巻き爪があると、痛みであまり歩かなくなったり、運動がおっくうになりますね。

 

運動によって脳が活性化される研究もあります。

反対に運動しないと、脳は劣化するということになります。

高齢になると認知症(アルツハイマー型)になる危険性があるということです。

 

認知症予防には運動が必須 →  軽やかに運動するために、巻き爪、胼胝魚の目などの足のトラブルがあってはいけないということになりますね。

 

巻き爪は、親指(母趾)に発生することが圧倒的に多いです。

 

親指といえば、反射療法では、頭部にあたりますので、巻き爪、特に親指の巻き爪は放置せずに、すぐに治したほうが良いということになります。

 

今は、外科的手術ではなく、サロンでも、巻爪矯正をしていますので、痛い手術が苦手な方は、お近くのフットケアサロンを探してみてください。

 

認知症予防に、足のトラブルは早めに治しましょう。そして快適な歩行をいつまでも。

 

埼玉にお住まいの方は、「ドイツ式フットケア=フスフレーゲ」のサロン、「足と爪の專門サロンビューティーレジィーナ」へ相談ください。

ワイヤー式のVHOと貼るタイプのポドフィックスの2種類がありますので爪に応じて使い分けております。