祖母が永眠しました | 地に足つけて、宇宙に手を伸ばそう!

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得意なのはグラウンディングをさせること!
「地に足ついていないなぁ」「ふわふわしてるなぁ」「自分軸がぶれちゃう」「他人に影響されちゃう」…そんな人はグラウンディングできていません! しっかり地に足つけたうえで、手を宇宙に広げて生きていきましょう!


これは2年前の夏に撮った写真。



前のブログを書いた少し後に
祖母が息を引き取りました。

98歳。大往生でした。


最近まで元気だっただけに
突然の死で、とまどっています。


耳が遠いけど、元気な人でした。
頭はしっかりしていて、奉仕精神も旺盛でした。
80代の時に介護施設で話し相手のボランティアをしていたくらい。
(自分より年下の人もいたそう)

でもすっごく苦労をしてきた人でもありました。


祖父は体が弱かったので
お金がないなかで
5人(4男1女)の子どもを育てないといけなくて
「おふくろはかなり苦労をした」
と父も言ってます。

でも子どもにはちゃんとした教育を、と、
出来るだけ子どもを大学にまで行かせました。

晩年も、苦労をしました。

見ていてつらくなってくるくらい。


うちの母は、嫁姑問題がなくって
嫁たちの中でも特に可愛がられていたと思います。

長男の嫁、ということもあるんでしょうが、
母も努力家で頑張り屋なので
うまがあうんでしょうか。

母も
「お義母さんは本当にいい人だ」
と言ってます。


戦争の時代を生きてきたこの時代の人たちは
誰しもが苦労をしていると思います。


平和な今を生きている私たちは
この世代の人たちに感謝しないといけませんね。



おばあちゃん、
やすらかに眠ってね。