認知症を患うと、
<ごはんを食べたことを忘れる→ご飯の時間がわからなくなる→ご飯が認識できなくなる/食べるという行為がわからなくなる>
となります。(患者様にもよります)


食事介助の際に必要なもの
1.エプロン(食べこぼし用)
2.おしぼり(手洗いがベスト)
3.専用カトラリー(カトラリーとは、スプーンやフォーク等のことです)
状態により:4.ミキサー 5.とろみ粉




1.エプロン(洗濯可/ディスポ)
エプロンは、ディスポーザブルのものもあれば、洗濯して何度も使えることができるものもあります。
いずれのエプロンにおいてもポイントは、
速乾性のあるもの(洗濯後すぐに乾く)
防水性のあるもの(こぼしても洋服まで浸透しない)
耐久性のあるもの(生地本体も、マジックテープ部分も)
・なるべくポケットは無い方がベター

★現場で使っていて良いと感じた★高齢者用(食事中)エプロン
【洗濯可】
https://item.rakuten.co.jp/bijin-ya-beauty/0403720/


ポケットのあるエプロンは大量の食べこぼしをされる方には良いと思いますが、
お洗濯前にポケット部分から食べ物をかきだす作業が面倒です。
【ディスポーザブルエプロン】
https://item.rakuten.co.jp/heartcare/000179/



2.おしぼり(使わないタオルでOK)
食卓テーブルには、お食事以外のものは極力置かないことをおすすめします。
ティッシュや洗剤を食べ物と誤って召し上がられる方がいらっしゃるので、
おしぼりなど口に入れても飲み込めないものが良いでしょう。
口回りを拭くときや手がべたべたになってしまった時のためにも1つおしぼりがあると便利です。
また食事前(後)の手洗いは必須です。石鹸で手洗いをサポートして差し上げましょう。

3.専用カトラリー
高齢者用カトラリーを使う必要のある方は主に、
・脳梗塞を患っている
・膠原病などの難病を患っている
・手が不自由になられてきた方
です。
そのため、スプーンを主に使用されます。

『現場で使っていて良いと感じた』高齢者用スプーン
https://item.rakuten.co.jp/lifeplanning/e1395-r22ss-2/



4.ミキサー
嚥下状態(飲み込む力)の悪い方はむせ込みが多くなります。
窒息につながる恐れもありますので、嚥下状態により食形態を変更します。
きざみ食やとろみ食を作るためにミキサーが必要となります。
離乳食を作るイメージです。

5.とろみ粉
主に水分に用います。コップ1杯の水分摂取で3回以上むせこむ方はとろみ粉を使用されることをおすすめします。
嚥下機能が落ちる→むせこむ→食道ではなく肺の方に食物残渣(食べ物)が流れる→誤嚥性肺炎を患う
とつながりますので、とろみ粉を状態により使用された方が良いでしょう。
とろみを嫌がって水分を摂らなくなる方もいらっしゃるので少量のものから試すと良いでしょう。


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