行きはANA羽田ー福岡便 座席39A・B ボーイング787-9
帰りはJAL熊本ー羽田便 座席20C・D(40CDから変更)ボーイング767-300
前回はANAレポートを掲載しましたが、
今回はJALレポートです。
JALの熊本ー羽田便は超満席でした。
おそらく100%の搭乗率。
最新鋭の「JAL SKY NEXT」B767-300だったからか、
座席間が広く、本革シートということもあり、満席にも関わらず、
とっても座り心地が良かったです。
真ん中に座っていても、お手洗いで立つ時に通路側の人を立たせることなく
前を通過(通路側に座っている方の足の長さにもよると思いますが)できました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160124/18/aromakango/84/c4/p/t02200057_0800020613549031728.png?caw=800)
熊本空港はバスを降りてすぐにJALのカウンターがありました。
カウンターにてシニアおでかけサポートを予約している旨を知らせると、すぐに車いすを用意してくださり、介助者がチェックインをすませました。
また、驚くことに、超満席(後から知ったことでしたが)にも関わらず、チェックインカウンターで、座席40番から20番への変更を提案してくださり、20番へ変更。
事前搭乗で案内の後、JALチーフパーサー(機内最高責任者)はフットレストを上げ、手を差し伸べてくださった。
介助については、看護師目線から見ると少し甘いものはあるが、ほぼ合格○。
そして、座席エリアを担当するJAL客室乗務員が声をかけながら席まで案内。
<今回の座席エリア担当のJAL客室乗務員の評価>
笑顔◎、荷物声掛け◎、フライト中の声掛け◎、高齢者介助△(一生懸命さは伝わる)
JALは、高齢者や子供一人旅などのサポートが必用な方は必ず最後に降機となっている。
フライト中は、その声掛けもしてくれ、降機の際は他のお客様が降機するまで近くで見守ってくれる。
最後の客となり、後期の際は、外に車いすが用意されており、JALスタッフがターンテーブルまで案内してくれる。
ターンテーブルでは、荷物がこれからでてくるところで、なんと、プライオリティタグが付けられており、一番最初に荷物が出てきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160124/18/aromakango/6a/27/j/t02200124_0800045013549045233.jpg?caw=800)
今回の旅において感じたのは、JALは様々な部署間でしっかり連携がとれており、高齢者にとって不自由なく、しかも待たされることのないサービスであると思いました。
サービス内容は、時と場合によるのかもしれませんが、今は高齢社会となっているので、
高齢者に優しい会社が私達にとっては心強いですよね。
【人気ブログ】
▶JALとANAの高齢者サポート内容の違いについて
▶JALとANA 高齢者サポートの違い【ANA前編】
▶JALとANA 高齢者サポートの違い【ANA後編】
▶介護状態から良くなる方法(看護師の本音)
********************
~ストレッチャーまたは車いすのお客様でも長時間の移動が安心~
おもてなし精神とアロママッサージ資格を持つ看護師が、長時間の移動でも快適に
お過ごしいただけるよう、お手伝いさせていただきます。
外国語対応可能看護師多数在籍☆お気軽にお問い合わせください。
・・・
・・・
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・・・![バラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/wh/whitelotuslife/575035.gif)
☆パーソナル看護サービス☆
杏美株式会社(旧:アロマ看護ケア株式会社)
https://www.medilator.com
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帰りはJAL熊本ー羽田便 座席20C・D(40CDから変更)ボーイング767-300
前回はANAレポートを掲載しましたが、
今回はJALレポートです。
JALの熊本ー羽田便は超満席でした。
おそらく100%の搭乗率。
最新鋭の「JAL SKY NEXT」B767-300だったからか、
座席間が広く、本革シートということもあり、満席にも関わらず、
とっても座り心地が良かったです。
真ん中に座っていても、お手洗いで立つ時に通路側の人を立たせることなく
前を通過(通路側に座っている方の足の長さにもよると思いますが)できました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160124/18/aromakango/84/c4/p/t02200057_0800020613549031728.png?caw=800)
熊本空港はバスを降りてすぐにJALのカウンターがありました。
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そして、座席エリアを担当するJAL客室乗務員が声をかけながら席まで案内。
<今回の座席エリア担当のJAL客室乗務員の評価>
笑顔◎、荷物声掛け◎、フライト中の声掛け◎、高齢者介助△(一生懸命さは伝わる)
JALは、高齢者や子供一人旅などのサポートが必用な方は必ず最後に降機となっている。
フライト中は、その声掛けもしてくれ、降機の際は他のお客様が降機するまで近くで見守ってくれる。
最後の客となり、後期の際は、外に車いすが用意されており、JALスタッフがターンテーブルまで案内してくれる。
ターンテーブルでは、荷物がこれからでてくるところで、なんと、プライオリティタグが付けられており、一番最初に荷物が出てきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160124/18/aromakango/6a/27/j/t02200124_0800045013549045233.jpg?caw=800)
今回の旅において感じたのは、JALは様々な部署間でしっかり連携がとれており、高齢者にとって不自由なく、しかも待たされることのないサービスであると思いました。
サービス内容は、時と場合によるのかもしれませんが、今は高齢社会となっているので、
高齢者に優しい会社が私達にとっては心強いですよね。
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▶JALとANA 高齢者サポートの違い【ANA前編】
▶JALとANA 高齢者サポートの違い【ANA後編】
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