先日、
東京都青梅市の梅まつりに行ってきました。


青梅の梅というと、
約10年前に桃源郷だった見事な梅が
全部切られたところ。

日本初の梅の木の病気が発見されたからということで、市内の梅の木々が数万本も
伐採されました。


コレを知ったときは
胸が苦しくなり、
涙が出るほど悲しかったのを覚えています。


↓かつてはこのように咲き誇っていました。


50年、60年ものの梅の木々がなくなりました。
ある方のお家の梅は250年ものの木も伐採。
現在↓


4年前に植栽して初めて今年開催された
梅まつり。

写真に写っている息子が0歳の時に訪れ、
今回は10年ぶりに来ました。

小さな梅の苗たちがかわいく植わっているのが
初々しいとともに、
ほのかな梅の香りを漂わせてくれて
現在は現在の良さを感じられます。


↑香りも花の形も好みの「武蔵野」

お散歩にちょうどよい階段。
梅の花は終わりかけでした。
黄色いお花が良いアクセントになっていました。



見晴らしが良き🌸
中1の娘と主人。まだ手を繋いでくれてうれしいね。


 ↓10年前のブログ記事