アロマのある暮らし | うつ病、クスリに頼らずどんどん元気になるカウンセリング

うつ病、クスリに頼らずどんどん元気になるカウンセリング

うつ病のご家族を薬以外の方法で、サポートさせて頂きます。

●アロマのある暮らし

こんにちは。柏 智香です。

今日は神戸から心理学の講師を徳島へお招きして、隣県の香川県へ高速で約1時間移動しての中国・四国方面のカウンセラーの交流会です。


心配してたお天気も良さそうで、会場である海沿いの宇多津のサロンからは、瀬戸内海に浮かぶ岡山県がくっきり見えそうです。

息子のオモチャの双眼鏡を密かにバッグに用意してあります(笑)



さて、今日は私が講師として行かせて頂いている、心療内科のディケアのことを書きます。

ディケアでは、園芸、書道、ヨガ、パソコン等いろんな教室があるのですが、私が担当させて頂いてるアロマテラピーの教室が参加者が一番多いそうです。

クライアントさんは、うつ病等と戦いながらアロマテラピーの教室に頑張って参加して下さいます。

頭が痛い、気持ちがふさぎ込むと言いつつ無理をおして参加して下さる方もいます。

教室にヒーリングミュージックと同時にアロマディフューザー(芳香器)でその時々に応じた香りを拡散すると、知らぬ間に頭痛が解消したり、気持ちが前向きになります。



なぜなら、香りが脳に伝わるのが0.12秒と速いからです。ちなみに痛みが脳に伝わる速さは0.5秒です。


一番人気のある香りは、オレンジ、ラベンダーですが、今は、ゼラニウムやフランキンセンス、ベルガモット等好みの幅が広がってきました。


アロマテラピーは非常に奥深く、勉強してもきりがありません。

ただひとつ言えるのは、その方のこころと身体が必要としてる香りを好むということです。

精油が高価で手に入りにくい方は、ハーブの苗を飼ってきて植える方法もあります。

私は玄関先にメリッサのハーブを植えていますが、蚊などの虫が寄って来ないし、風がふくたびに葉っぱが揺れ、香りがあたりに漂いとてもいやされます。


ラベンダー、ゼラニウム、レモンバーム、ミントを家の周囲に少しづつ植えて、アロマのある暮らしを楽しんでます♩

知人から頂いたりしたものが殆どです。


気持ちが落ち込みかけたり、イライラした時は、庭先に出てハーブの葉を指でつまんで、こすり合わせたりボ~っとしたりして気分転換をはかってます。

アロマのある暮らしを皆さんもしてみませんか?