⚫︎色のもつパワー
こんにちは。いやしのカウンセラーの柏 智香です。
徳島では20度を超える汗ばむ陽気です。
家の周りに植えてある花々も一挙に伸び始めました。
花々は香りはもちろんですが色も癒してくれます♪
私は、その日の体調に合わせて服の色を選んでいます。
普通の体調の時は黄色、すこぶる体調のいい時はグリーン、疲れた時はオレンジに身体が反応します。
『たかが色、されど色』
色は、いろいろなスピードで振動しながら直進する光の粒子集団。
そして人の身体は、それぞれの光に反応して、神経伝達、血圧、筋肉、ホルモン分泌まで変化させてしまうそうです。
色は香りと全く同じ経路で脳に伝わります。
色→目→目の奥で電気信号に変化→脳の視床下部→色の情報によって体調をコントロールする指令を出す。
うつ病の人には、日中はオレンジやイエロー等のビタミンカラー。
夜は、グリーンやパープル、ベージュ等を室内に取り入れてみて下さい。
着るにはちょっと抵抗ある人は、小物とかインテリアにこれらの色を取り入れてみて下さい。
ちなみに、ふなっしーの色を分析してみると、元気といやしとエネルギーと夢実現の色が使われてますね!
色はパワーをもってます。
不思議とこころや身体に変化が出てきますから。
ぜひ意識して日常に取り入れてみて下さい!
あっ、黒やグレーは気分を沈めたり、身体を冷やす働きがあるので避けて下さいね。