ハラハラ&ワクワクな夜 | うつ病、クスリに頼らずどんどん元気になるカウンセリング

うつ病、クスリに頼らずどんどん元気になるカウンセリング

うつ病のご家族を薬以外の方法で、サポートさせて頂きます。

こんにちは。いやしのカウンセラーの柏 智香です。


一昨日の寒~い夜、NLP心理学の講座に出掛けてました♩

毎回講座の様子をDVDに収録。次回プレゼントされます

暗闇の中ナビにも見捨てられ、車で前進も出来ず狭い道を両サイドの側溝に落ちるかもしれない>_<と

冷や汗を流しつつバックして元の県道に戻り、まさかこの神社の鳥居をくぐるの?

と思い、鳥居をくぐったら一直線で会場に辿り着けました。

鳥居を車でくぐるなんてもっての他だ!

という先入観が邪魔して他の道を走行し会場に辿り付けずオロオロしてた私です。


会場に着くなり「自己紹介!」と、いきなりマイクをもたされたので

「道に迷って…先入観を捨てる勉強をさせて頂きました(^^;; 」と。

皆さんの顔が思いっきりにやけてました( ̄▽ ̄)


このNLP受講の為に徳島の最南端の牟岐町から2時間余りかけて通ってる方もいます。

講師の方は隣りの香川県から悪天候を予想して前日より徳島入りしてたそうです。

毎回の講座内容も日常生活に即使えるし、特に子供に対する言葉掛けの仕方は勉強になります。


永久言語… いつも、ずっと、必ず、ありがとう をいい出来事に使う。

一時言語…たまたま、珍しく、時々、ちょっぴり を悪い出来事に使う。


例 1
珍しいなぁ~。こんないい点取るなんて…地震でも揺るんちゃうかぁ~ 」

いつも 頑張ってたからいい点取れたんやなぁ~」

例2
ずっと こんな成績やと高校行けんでぇ~」

たまたま今回調子悪かっただけやなぁ~」


どちらの言葉が子どもに響くでしょうか?

いいことがずっと続くようにいい出来事には永久言語 を使い、悪い事には一時で終わるように一時言語を使う。


これだけで子どもは見違える程変わってくるそうです。

私も意識して使い分けしてみようと思います。