今週前半から風邪にやられました・・。

私たちの仕事は喉を使うので

少し無理をするとてきめんにやられます。


通常はうがいをして、のど飴をなめて

部屋をアロマでみたすことで回避するのですが

今回は バランスを崩したようです。


30代のころは風邪をひかないので有名でした。

「よく○○は風邪引かない」といわれますが

まさにそのとおり、

周りが全員かかっていても

私だけはケロッとしているので

「ワイン消毒がきいています」と答えたものです。

なのでほとんど医者知らず、

風邪はほっとけば治る と思っていましたから・・・・。


姪の受験があったので

それこそ何かあったら大変と体調管理は

万全にしていたつもりですが

無事終了して気が緩んだのかもしれません。


体調を崩すときは

全体のバランスが崩れているときです。

頭では結構いけいけ!

あれもこれも やりたい やらなくては と

張り切っているときです。

以前は気力だけで何とか乗り切れたことも

最近は 心がついていかないと

てきめんに体に出ます。


湿疹ができたり、関節が痛んだり、

慣れないころは なぜ私が? どうしてこの時期に?と

腹立たしく感じましたが

最近は 「あせりすぎかな?」とかまえています。

イエス様が「心は燃えていても肉体は弱い」とおっしゃったのを

実感するのです。

でもその弱さも自分ですから、受け入れなくてはなりません。


さて心のバランスということで

タイムリーな書籍を読みました。


ロハスビジネス (朝日新書 97) (朝日新書 97)/水津 陽子
¥756
Amazon.co.jp

一新塾のメンバーの大和田さんの共著です。

言葉だけが独り歩きしそうな

「ロハス」な生活について

わかりやすく書かれています。

すでにコンセプトなど、認知度が高いと「ロハス」ですが

今回改めてこの本を読んで

ロハスな生活=「バランスをとる」ということに気づかされました。


ただ単に偏ったエコロジーではなく

自分の生活もおしゃれで楽しく、

地域コミュニティも快適に

環境にも優しい・・・・・。


一人ひとりがちょっとだけ工夫するだけで

私たちの地球が守られる

そんなコンセプトです。


これからますますこういう生き方が増えるでしょうね。

地域ということであれば

私たちのギャングエイジシェアリングキャンプも

一役買いそうです。

子供たちにロハスのワークショップなんてできたら素敵ですね。


家庭で、教育現場で、地域で考えるロハス・・・!

いいかもしれません。

早速プログラムにいれるためには・・・・・・・・・・

誰にあって 何を話して

そういえば以前の香りのWSの資料を参考に・・・

教会の日曜学校にも提案したい。。。



なんてすぐ頭で妄想しはじめるから

体が悲鳴をあげるのですよね。

今週はもう少し静かにしていないと

まだまだ頭痛が続いています。

が、 妄想が行動するエネルギーであるのは確かです。

とにかく今年のテーマは

「一歩踏み出す勇気、行動力」ですから。


ということで

明日はやはり一新塾つながりですが

「日本の暮らしをつくる会」 のワークショップに参加します。

自分が行きたい方向ややりたいビジネスが

すでに出来上がっていて その取り組みをマジかに聴ける

こんな勇気付けられることはありません。


また、明日は ミサの後、黙想会があり

ある教会の聖書リーディングの取り組みを聞きます。

私にとって教会は大切な共同体です。

姪も少し離れていましたが

日曜学校での学びは大切なものだと思います。

たくさんのお恵みを与えていただいていることに感謝して

私ができることはできるだけお手伝いしたいと思います。


そのためにも

体調を整えて、心身ともに健康で

常に笑顔で答えることができるように整えなくてはいけませんね。