ありがとうございます。
『aroma room ひなな』 網本美奈子です。
そうそう！
ホントにその通り！
もう何年前になるだろうか､､
15年くらい？
アロマスクールでお世話になった
森岡先生。
ＳＮＳという便利なもののおかげで
当時では考えられない
先生との交流が4年前に再開。
ご縁あって
『ひなな』 に３回招致､､
その後は、
FacebookやInstagram等で
先生の発信する
言葉や色々に触れさせて頂いてる。
冒頭の感想は
以下の投稿を読んで。
公開マークなのでシェアしますね！
正しさにこだわるということは
自分が歩く道を狭くした上に
その両脇を
切り立った崖にしてしまうようなものだ。
以前、チャネリングメッセージを送っていた時に
そんな言葉が降りてきた。
自分の中の正しさの基準が
多くて厳格であることは
同時に「失敗」や「悪」の基準を
増やすことでもある。
それは自分の中の恐れも増やしていく。
自分が
切り立った崖の上に立ち
綱渡りをするように
そこを歩いているとしたら
体を常に緊張させて
恐る恐る足を運ばなくてはならず
失敗したら取り返しがつかないという怖れに
常にさらされることが想像つくだろう。
生きづらい人の生きづらさって、
そんな感じだ。
普通の人はスキップしても側転しても
大丈夫な道を歩いてるのに
自分だけ30階建てのビルと
同じ高さに張られた
ロープの上を歩いているような気持ち。
周りは、それは幻想だよ、
大丈夫だよって言うけど
それを簡単に信じることはできない。
自分の心に興味を持ち、
向き合ってきた日々の中で
私は「正しさ」の基準を緩くして
人生の道幅を広くする
作業をし続けていたんだなあ。
と振り返って思う。
最初から広かったら良かったけどね。
「人生のテーマ」とかいうやつなんでしょう。
私自身、物心ついてから
自分に厳しく、
正しさにこだわってた
（そんなつもりはなかったけど 笑)
心に響いた。
自分の中の正しさの基準が
多くて厳格であることは
同時に「失敗」や「悪」の基準を
増やすことでもある。
それは自分の中の恐れも増やしていく。
生きづらかったな～と
振り返って思うし、
自分に厳しいだけじゃなく
他人にも厳しくなってた。
トゲトゲした
イヤな女だった。
しかし、
年齢を重ねると
その辺りがだんだん緩くなってくる。
私は「正しさ」の基準を緩くして
人生の道幅を広くする
作業をし続けていたんだなあ。
と振り返って思う。
意識して ↑ の
作業をしてた時もあったけど
自然に
まぁいいか､､が増えてきた。
良い意味で
いい加減になってきたから (>_<)
なんだか色々あったな～と
この投稿を読んで
年の瀬前に
ふと感じた過去への感慨。
生きづらさもあったけど
あったからこその今。
まぁ、それでいいかな､､と。
メリークリスマス
素敵なクリスマスをお過ごしくださいね(^^)/
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