アロマとハーブとPhytoLabのブログにご訪問くださり誠にありがとうございます猫パンダ

 

突然ですが、皆様はどのようなことで「夏の終わり」「秋の訪れ」を感じますか?

1.19時にはもう暗くなってる

2.セミの鳴き声から鈴虫の鳴き声に変わった

3.手など皮膚や粘膜が乾燥し始めた

 

などなど…

 

まあ全部感じておりますが、私は8月の終わりごろから手の乾燥が気になり始め

もう夏のベタベタではないのかー

と実感していたところです上差し

 

そこで今回は、このような季節の変わり目におススメグッ

アーユルヴェーディックレッドコーン大和ルージュのポタージュのご紹介です拍手拍手拍手


 

こちらの内容はPhytoLab Channelでもご紹介しております下矢印

ぜひご視聴くださいませルンルン

 

 

 

 

 

9月のこの時期は、まだ残暑も厳しく…

夏のPITTAが増悪しやすい季節。

かといって、いつまでも夏と同じ生活をしていると、秋の深まる時季や冬に不調を招きますもやもや

 

アーユルヴェーダではこれから【VATA】の季節に移行します。

 

VATAは「空と風」の要素をもちます。

空間の軽さ、風の動きや速さ、そして風が吹くと乾燥して冷たさを感じるように

VATAの特徴は「軽い・速い・乾燥・冷たい」がキーワードになります。

 

真夏の湿度が高くギラギラと蒸し暑い気候とは異なり、朝夕吹く風は乾燥して涼しくヒンヤリします。

日中は残暑が厳しくても、このVATAの特徴を意識しつつ、乾燥や冷えへの対策が必要になりますダッシュ

 

お食事も同じこと。

イメージとしましては、しっとりとして素材に甘味があるものがおススメです。

さつま芋や南瓜、加熱したトウモロコシ、そしてミルクなど…

 

今回は、夏の消化器疲れや夏の紫外線ダメージにもおススメ

アーユルヴェーディックポタージュをご紹介致しますスプーンフォーク

 

今回も登場します大和ルージュには、「アントシアニン色素」が含まれ、通常のトウモロコシの2.1倍の抗酸化作用が期待できますので、積極的にとりたい機能性お野菜ですね照れ

 

さらに夏のPITTAは感覚器では視覚機能の影響を受けやすいのも特徴の一つです。

視覚で癒されるプラスの働きもありますが、逆に目が充血する、眼が疲れやすいのもPITTAの不調の特徴です。

特に、アントシアニンは視覚機能の改善にも効果が期待できますので、紫外線ダメージを受けた目にも大和ルージュはおススメ!!

 

ぜひ手に入りましたらお試しくださいませ指差し

 

 

では早速、大和ルージュのポタージュの作り方のご説明です飛び出すハート

 

 

【材料4cup分】

大和ルージュの実(コーン):1本分

じゃがいも:中1個

玉ねぎ:1/2個

ガーリック:1欠片

豆乳(又は牛乳):200㎖

ギー(又はバター):大さじ1

コリアンダーパウダー:小さじ1/2

シーズニングソルト:小さじ1

カリカトゥ:一つまみ程度

 

 

【作り方】

スプーンフォーク下ごしらえ

①大和ルージュの実を削いでおきます。

②じゃがいも:火が通りやすい大きさにカット

③玉ねぎ:粗みじん

④ガーリック:スライス

 

 

スプーンフォーク調理

①お鍋にギー(バター)を溶かし、じゃがいもと玉ねぎを弱火で炒めていきます。

焦げないようにじっくりと加熱してください!

②火が通ってきたら、大和ルージュ(コーン)を入れます。

③大和ルージュにも軽く火を加えたら、コリアンダーパウダー、シーズニングソルトで味を調えます。

④炒めた具材の粗熱を取って、フードプロセッサー(ミキサー)に入れ、豆乳を加えて攪拌します。

⑤滑らかになったら完成です!

⑥器に盛りつけます。

お好みでカリカトゥをひとつまみ程かけてお召し上がりくださいナイフとフォーク

 

 

調理法のポイント

今回のポタージュは煮込まずに炒めているところOK

 

VATAにはしっとりしていて、少し重たい煮込み料理などのお食事もOk

ですが、夏の重だるさを引きずっているようなこの時期は、煮込み料理よりグリルしたり炒める調理がおススメです。

 

食材選びのポイント

食材のとしては、コーンやミルクやお芋のように甘味がある食材を摂り入れます。

ただし、ミルクはKAPHAを高めますので、お身体が重く感じる場合はKAPHA増悪のサイン!

そういう場合は全てのドーシャにおススメの豆乳が良い働きをしますよグッ

 

調味料について

ギー(精製バター)

ギーがない場合は、普通の無塩バターでも良いのですが、バターの摂りすぎはKAPHAを増悪させます。

お身体が重いと感じる方は、量を減らして調理してみるか、ひまわり油や菜種油で代用してみてくださいね。

 

カリカトゥ(三辛薬)

ショウガ・黒コショウ・長コショウのパウダーを混ぜた混合スパイスです。

アーユルヴェーダではとても重要な消化促進剤として用います。

カリカトゥがなければ、いずれかのスパイスで代用してみましょう。

ただし、乾燥が気になるVATAタイプの方や、お身体に熱がこもりやすいPITTAタイプの方は摂り過ぎに注意が必要です。

 

 

 

アロマとハーブとPhytoLabでは、アーユルヴェーダのレッスンも承ります。

体質や季節に合わせた過ごし方など、どなたでも生活に取り入れて頂ける実践的なクラスです。

 

そして2022年4月より【JAMHA日本メディカルハーブ協会の認定校】に昇格いたしました拍手拍手拍手

 

アロマとハーブとPhytoLabでは、これまでと同じく

お気軽にハーバルライフを楽しめるメディカルハーブのレッスンもクローバー

 

さらに、プロフェッショナルを目指される方対象の上級コースのレッスンもキラキラ

 

随時お受けしております飛び出すハート

 

お気軽にお問合せ下さいませ下矢印下矢印下矢印看板持ち

 

 

 

では皆様も、メディカルハーブを取り入れて、季節の変わり目を健やかにお過ごしくださいませちょうちょ

最後までお読みいただきありがとうございましたオッドアイ猫ふんわり風船ハート

 

 

 

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