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こんにちは
アロマとハーブとPhytoLabのブログにご訪問頂き、ありがとうございます
今日は秋に美味しい「さつま芋」を使ったレシピをご紹介いたします
作り方はアロマとハーブとPhytoLabのYouTubeチャンネルでもご覧いただけます!
アーユルヴェーダでは
これからの秋冬は乾・軽・速・冷の要素を持つ【VATA】の季節です
そこで、VATAをバランシングするのにおすすめの食材「さつま芋」を使ったサラダのご紹介
VATAは乾燥や軽い、冷えるなどの要素を持ちます。
お食事でも、軽く乾燥したもの…
例えば、冷たくて軽い生野菜や、乾燥しているシリアルより
しっとりして柔らかく火を通したお野菜や、柔らかく炊いた玄米などがおすすめです。
要するに、これからの秋冬は「乾・軽・冷」の反対の要素
「湿・重・温」ものを摂るように心がけます。
さつま芋のように、湯がくことでしっとりして、ずっしりとした食材がおすすめ。
そこで今回は、このようなアーユルヴェーダの考えのもと、さつま芋とドライフルーツのサラダを作っていきます!
お食事の場合先ほどもご紹介したように、その食材や調理法によるグナ(性質)も重要ですが、ラサ(味)も意識して摂るようにしましょう。
VATAのバランシングに必要なラサ(味覚)は「甘い・酸っぱい・塩」からいです
甘
さつま芋
ドライフルーツ
酸
レモン汁
ヨーグルト
マヨネーズ
塩からい
お塩
これらの要素を取り入れたレシピです!
【材料】
さつま芋 中1本
ドライフルーツ 大さじ2
プレーンヨーグルト 大さじ2
マヨネーズ 大さじ3~4
レモン汁 小さじ1
【作り方】
ドライフルーツはヨーグルトに漬けてふやかします
さつま芋は一口サイズにカットし、お鍋に浸し適量のお塩を入れ火を通します
火が通ったら湯切りし、粗熱が取れたらヨーグルトに漬けたドライフルーツ、マヨネーズ、レモン汁を入れて混ぜ合わせて出来上がり
多くのフルーツは「甘味」と「酸味」を持ち、VATAをバランシングしますが、
ドライフルーツはどちらかというと、乾の性質がVATAを高める食材になります。
そこで、ヨーグルトに漬けて水分を吸収させ、柔らかくしっとりさせて用いるのがポイントです!
爽やかな酸味と、お芋とドライフルーツの甘味、そしてマヨネーズの塩分が加わったあまじょっぱい感がたまらない一品です
ぜひお試しくださいませ。
今回使用したドライフルーツは、フェアトレード商品を扱う
第3世界ショップ 様のお品です。
気になる方はサイトをのぞいてみてくださいませ。
アロマとハーブとPhytoLabアフターハーブティーのお茶請けは
WWFパンダショップ 様を通じて
こちら第3世界ショップ様のナッツやドライフルーツをご提供させて頂いております。
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