皆さま
こんにちは
アロマとハーブとPhytoLabのブログにご訪問頂き、ありがとうございます
前回に引き続き、セルフリフレクソロジーのご紹介です
今回のテーマは【腰痛ケア】
こちらは動画でもご覧いただけます
9月に入って随分と過ごしやすい日が多くなり
日中との寒暖差もあり、朝夕は少しヒンヤリしてきましたね
実はこの時期に増えやすいのが【腰痛】などの腰のトラブル
冷えることで末梢への血流が悪くなり腰痛やぎっくり腰などに悩まされる方が多くなります
またコロナ禍の影響で、昨年からテレワークをされる方も増え
これまでのオフィス環境と異なることで、腰に負担がかかり、サロンのお客様の間でも腰痛をお悩みに訴える方も急増しているように感じます
そこで、今回はこの時期におススメの【腰痛】対策ケアのご紹介です
足にある【腰の反射区】を刺激する簡単な方法です
ぜひお試しください
足の内側(親指側)のラインはち親指から頭部
そしてちょうど脊柱と対応するように頚部~胸部そして、踵の辺りは腰部の反射区と考えられています
まずは踵の周辺が冷えていないかチェックしてみましょう
踵は腰、踵の内側は子宮、そしてくるぶしは鼠径部のリンパと対応しています。
踵周辺が冷えておられる方は、腰や子宮を冷やしているのと同じことになりますので、
まずは冷やさないように日常生活でも注意が必要です
私は寒い時期になるとレッグウォーマーを活用しています
冷えがきつい方は、セルフリフレクソロジー前に足湯につかってみるのもおススメです
①オイルをなじませながら、軽くさすります。
②親指で踵の内側ラインをほぐします。
この時に、踵に固い部分がないか、ぶちぶちとしたものがないかを確認しましょう。
③再び手根や手のひらを使って軽くさすります。
④同じ場所を拇指を重ねて少し強めに流します。
②の時にぶちぶちしたものが触れる場合は「クリスタルデポジット」といって、老廃物が溜まっている証拠
これを痛気持ちいいくらいの力加減で流していきましょう。
⑤親指で行うよりしっかりした圧で解したい場合は、人差し指の関節を使います。
人差し指でカギをつくり、もう片一方の親指で固定すると安定して解しやすくなります。
⑥最後には手のひら、手根全体で流して終了です
セルフリフレクソロジーの後は、老廃物の排出が高まりますので、カフェインの入っていない温かい(もしくは常温)お飲み物をしっかりとってデトックスしてくださいね
アロマとハーブとPhytoLab
OPEN 11:00 〜21:00 CLOSE
インスタグラム @phytolab1
ツイッター @PhytoLab1