【子供の自傷行為】自傷行為は生きるためだから心配いらない!? | 育て直し上手な親になろう!子供の自傷行為・不登校の悩みが軽くなるブログ

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思春期親子の絆を取り戻すコミュニケーションの専門家・絹井淳子です。思春期の子供の自傷行為やリストカット・不登校などへの親御さんの関わり方や心の整え方、子育てへの考え方などを綴っています。

自傷行為は生きるため??

 
 

絹井淳子です。

 

昨日、

「自傷行為と自殺の関係について」

というテーマで

久しぶりのYouTubeライブを開催しました。

 

 

公式ラインご登録者様限定でしたが、

高い関心を持ってご視聴いただけたようで

感謝しております。

アーカイブも残しているので

ご覧になりたい方は、

公式ラインからご連絡くださいね。

 

 

よく、

自傷行為は生きるためだと

言われることがあります。

 

では

自傷行為は自殺行為じゃないから

安心していいのか?というと

それはNoです。

 

 

自傷行為の研究で有名な

松本俊彦先生の著書にもありますが、

自傷行為をしたことがある人の

10年以内の自殺率は

そうでない人の400~700倍にもなるそう。

 

 

“自傷行為では死なないけれど

自傷行為をする人は死なないとは言えない”

ということなんです。

 

 

それってどういうことなのでしょう?

 
(下に続きます)
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自傷行為をする人は死を意識したことがある

 

 

自傷行為は生きるためである

 

その言葉の裏を返すと

死が意識されている状態であることがわかります。

 

 

ここで踏ん張らなければ

私は死を選んでしまうかもしれない。

あるいは

そこまでの思いではなくても

自分を失ってしまうかもしれない

という強い恐怖はあるかもしれません。

 

 

そこから抜け出すためにするから

生きるための行為

と言えるんです。

 

 

 

そんなギリギリの精神状態の

自傷行為経験者の自殺率が

どのようにして高まってしまうのか

そんな話もYouTubeライブではしました。

 

 

是非、公式ラインから

ご覧になってくださいね。

 

 

自傷行為をする人の自殺率は高い。

そんなお話を聴くと

不安が強くなってしまうかもしれません。

 

 

でも

ここは正しく恐れて

正しい解決の道のりを知りたいところ。

 

 

ただただ不安でいっぱいになってしまったり

無理やりやめさせようとしたりすることは

逆効果になってしまいます。

 

 

是非過去のブログや

公式ラインの7日間のライン講座

ラインの無料相談などを利用して

正しい道筋を知っていただけたらと思います。

 

 

 

 

それでは

今日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

 

 
 

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