気持ちを話せないから苦しい?
子供の自傷行為に悩む
親御さんのお話で
よくお聞きするのが
「つらい気持ちを話してほしいのに
子供は話してくれない」
ということ。
つらい気持ちを吐き出せたら
元気になるんじゃないのかな?
話してくれたら
私にできることもあるのに。
いつもつらそうなのに
何も話してくれない子供を見ていると
それが苦しみを増長させているんじゃないかと
心配や焦りが生まれますよね。
親の私が信頼されていないから
話せないんじゃないかと
自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
親との信頼関係が低くなっていることが理由で
話せなくなっている場合も
当然ながらあります。
でも
子供が自分の気持ちを話せない理由は
他にもあります。
1つは
自分でも自分の気持ちがよくわかっていない
という理由。
自分が何がつらいのか。
何をストレスに感じているのか。
どうしたいと思っているのか。
それらを子供自身が
よくわからなくなってしまっているんですね。
自傷行為をする子は
自分の感情を抑え込みやすいので
そうなってしまう子は多いです。
2つ目は
自分の気持ちを正しく言語化できない
という理由。
自分の中に
何となくモヤモヤや
これがストレスだ
これが不快に感じるということが
わかってきたとしても
それを正確に表現できないのです。
10代の子は
自分の気持ちを適切な言葉で
表現することができない子が
まだまだ多いです。
自分でも
「言いたいのはこれじゃないのに」
と思いながら話して
誤解されるのを避けるために
話さないという選択をすることもあります。
- 親への信頼感が低い
- 自分で自分の気持ちがわからない
- 正しく言語化できない
こういった理由で
自分のつらい気持ちを話せないお子さんには
どのように接したらよいでしょうか?
そのヒントをお伝えしますね。
(下に続きます

)
「話せない」を尊重する
まずは
今のお子さんの
「話せない」あるいは「話したくない」気持ちを
尊重しましょう。
子供が自傷行為から回復するために
親がまずしてあげたいのは
「どんなあなたでもOKだよ」
というメッセージを伝えること。
それはつまり
「話せない」あなたでいても
「話したくない」あなたでいても
私はまるごと愛しているよ
という気持ちで接することです。
「どんな自分でいても大丈夫なんだ」
その安心感を高めていくことが
お子さんが話してくれること
そして
自傷行為からの回復にも繋がっていきます。
安心感を持つことができたお子さんが
何かを話してくれるようになったら
次はどのようにしたらいいのか?
このことについては
長くなってしまうので
私の公式ラインの中でお話しています。
お子さんの回復・成長力をつける
親御さんの接し方について知りたい方は
公式ラインにご登録ください。
それでは、
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。

