予餞会の準備が始まりました。
それでまあ、例のごとく、楽譜渡されて返ってきました。
これがね~、本番は関係ないって話なんで。
本当にさー、本番で弾ける立場になれよ。
(練習の時にテノールの伴奏担当する人やります)
でもまあ縁の下の力持ちも、わかってくれる人はきっとわかってくれると思うし、本人はいやだいやだと言ってるけど、充実はしてるのではないでしょうか。
今回はなんと8曲あるとのことで、どういうことかと聞いたらミュージカルをやるらしくて、曲数多めだそうです。
なので半分の4曲は違う子が担当してほしいと願い出たら、いつもゲームを一緒にやってる子が、
「ちょっと俺やってみようかな~」
と手を挙げてくれたという。
しかしこの子、ピアノの経験なし。
ゆえに息子の不安が尽きなく、結局、丸投げしてくるのではないかと…。
私「ピアノ弾いてみたかったんでしょう。やる気があるのはいいことじゃん」
息子「まあ確かにチャレンジ精神は買うけど、あいつムリだろ~」
私「ダメな時は早めに言ってって日々コミュニケーションとるしかないね~」
とアドバイスしておきました。
もうさ~、息子のクラスの子面白すぎるんですけど。
あいさつ運動=早朝校門に立って全校生徒にあいさつをする運動というのがあるのだけど、所属班でそれをやるかやらないかという意見が持ち上がり、
息子はやだと言ったのに、(朝早く起きるのが嫌。やるとなると半年間担当になる)
クラスで一言もしゃべらない超コミュ障の子(同じ班所属)があいさつ運動する方に手を挙げて、
息子「は?? お前、一言もしゃべんねーじゃん。先生にさされても一言もしゃべらなくて、近くの席にいる俺が答える羽目になってんだぞ。それなのにあいさつとかできんのかよ」
と、心の中で思ったそうですが(あくまで心の中)、
多数決でやることが決まり(班行動なので)、本日もあいさつ運動のため朝早めに登校しました。
コミュ障の子は来るには来るらしいけど、結局一言も発しないらしい。→じゃ、なぜあいさつ運動するに手を挙げたんだって話なのだが。
もう面白すぎるだろ。
コミュ障の子といい、ピアノ未経験の子といい…。
マジで巻き込まれてるよね~って思ってます。