旦那が使い捨てのプラスチックスプーンをお弁当用にもっていってることを知ってる。
割れるまで洗って繰り返し使ってる。
それは置いといて。
この間、猫のウェットご飯をかき混ぜたいとき(かなりまれ)があって、箸立てに入ってた使い捨てのプラスチックのスプーンを使ったんですよ。
使用したものをシンクに置いたのを旦那に思いきり見られた。
その後から旦那がうるさい。
「今、使い捨てスプーンシンクに置いたのどういうこと? 猫用に使用したスプーン、そのままシンクに置いたのどういうこと? 使い捨てスプーンを使ってるの俺だけだから猫と共用でいいかってこと?」
ってずーーーっと言ってる。
マジうぜーーー。
まあ、あんまり考えてなかった。けど、そこまで非難してくるとも思わなかった。
普段から猫に赤ちゃん言葉使って甘やかしてるから、そんなに共用なことを否定すると思わなかった。
私がその立場だったらどうよ?っていうと、嫌だよ、猫と共用とか冗談じゃないよ、よーく洗ったっていやだよ、と思う。
そんなわけで、腹の中はどうあれ、
「共用でいいと思ってるわけないでしょ。今、目の前で見てたから、そのまま置いても猫用ってわかってるだろうと思っておいたんだよ」
と弁明したら、
「もし見てなかったら、もし2本使い捨てスプーンがシンクにあったら(どっちがどっちかわからない)、洗ってお弁当用に持っていってたかもしれない。事故が起こるとこだった、あー今、事故るとこだったわ」
とうるさいんだけど、ちょっと待てい。
「事故? 猫と共用するのが事故? 思い出した、お父さん(旦那のこと)、今ガンガン私に文句言ってきてたけど、とっくの昔に事故ってたわ。お父さんのは未遂だけど、私、事故ってんじゃん。未遂のやつがガンガン文句言ってくるんじゃねえ!」
と一蹴。
そうなんです。
私、リビングで氷入りのアイスティを飲みかけて、残りがちょっとのやつそのままにしてほかの部屋に行って、戻ってきてまだ氷が溶け切ってない飲み掛けを平気で飲みます。
かつて、それを日々していて。
たまにグラスが倒れて氷が卓上にあったり、なんかおかしいなと違和感はあったんですが…。
ある日、愛猫が私のグラスに顔を突っ込んで残り少ない飲みかけを飲んでるのを見てしまいまして…。
嘘だろ? アイスティ共有? いつから? え? ええ??と。
(15歳で亡くなった愛猫。晩年私の飲みかけアイスティすきだったみたいで、私が気付くまで数か月共有してた(らしい)…。)
だんな「そーいやー共有してたねー 完全事故ってたね~」
イラッとするわ~。