スペイン映画 サルバドールの朝 を見ました。
なんとも後味の悪い、どこにもぶつけることができない怒り、苦しみ、悲しみが
ドシッとのしかかってくるような映画でした。
なぜこの映画を選んだか、理由はふたつ。
スペイン語の勉強のため、そして私の好きなスペインの歴史を知るため。
舞台は1970年代フランコ独裁政権時代末期のバルセロナ。
サルバドールという青年が、世の中を変えたい、本当の自由が欲しい、
と反政府活動を始めた。そんな彼が、警官を殺した罪で捕まり、死刑を求刑される。
不当な死刑求刑。当時の国がそうさせたのです。
最後のシーンは、本当にいたたまれなくて、見ていられませんでした。
ほんの30数年前の実話。
今やEUにも加盟し、豊かになりつつある国だけど、まだまだ傷は癒えていないと思います。
むしろ深く傷が残ったままかもしれません。映画の後は、足取りも重くなりがちだったので、華やかなデパートで気分転換![]()
こんな気分の時は、ヤバイんですね~![]()
あやうく大衝動買いをしてしまうところでした![]()
思いとどまって、よかったよかった![]()