こんにちは。

アトピーとサヨナラしたいママをアロマでサポート*高木真由美です。

花粉症の症状は本当に辛いですね。

目の痒み、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、肌荒れ・・・。

人によっては頭痛や発熱する人もいるようですね。

私は耳の穴とか喉の奥も痒くなったりします(>_<)

そう言った症状が辛いから人はお薬を飲んで症状を抑えようとするわけですね。

言っておきますけど、お薬で花粉症は治りませんよ!(まだまだ病気はお薬が治してくれるものと勘違いされている方が多いのであえて書きます^^;)

お薬というものは「症状を抑える、緩和する」だけです。

根本的な原因を解決しない限り、症状はなくなりません。

火事に例えるとすれば、火元を特定せず燃えるお家にただ水を外からかけているのと同じことです。

火元を特定して、水をかければ火は消せますよね?

症状をどう捉えるかは個人によって違うので、「辛い症状は嫌だから私はお薬を飲むの。」と言う選択もありだと私は思います。

だけどもし1歳や2歳で花粉症を発症してしまったお子さんが、そんなに小さいうちから毎年花粉症の時期になるとお薬を飲まなくてはいけないとなったら・・・

お子さんがくしゃみや鼻水垂らしたり、目が痒ーい!と言っている姿を見るのは辛いかもしれません。

だけど、症状は理由があって出ているんです。

花粉症の症状だけに限らず、私たちのカラダに出るすべての症状は理由があって出ているんです。

せっかく私たちのカラダには「自然治癒力」というすばらしい力が備わっているのに、お薬で症状を抑えてしまったら私たちの「自然治癒力」は発動するチャンスがなくなっちゃうのです。

自然治癒力を発動するチャンスがなくなってしまうということは、どういう事かと言うと・・・

「人間止めますかー」ってこと

あっ、ちょっと言い過ぎかな(笑)

息子のお友達で小さい頃から花粉症で毎年この時期はお薬を飲んでいる子が何人もいるのね。

本当はその子たちのママに色々教えてあげたいんだけどね・・・。 

「お薬飲ませればいいです。」って考えのママが多いから敢えてこちらから言って撃沈するのも嫌だしね(笑)

お薬は絶対に使ってはいけないと言っているのではなく、臨機応変に上手く使っていただくといいんじゃないかなーと思います。

例えば、大切なミーティングやプレゼンがある時などは鼻水ダラダラ垂らすわけには行きませんからそういう時だけはお薬飲むとかね。

その他は、辛い症状を少しでも和らげるためにアロマなどの自然療法を使ってみるとか。

お薬って飲まなければ飲まないで何とかなりますよー(笑)

私は昔、「症状が出る=お薬を飲む」という方程式が頭の中にインプットされていました。

熱が出たら解熱剤、咳が出たら咳止め、湿疹が出たらステロイド剤 etc.・・・など症状が出たらお薬を飲んで治さなくては!とずっと思い込んでいました。

そうそう! 「症状が出たらお薬を飲まなくてはいけない。」と言う思い込みがあったんです
ね。

お子さんが花粉症で毎年お薬を飲んでいるんだけど本当に大丈夫なのかな と少しでも疑問に思っているママがいたら、はい!今が学ぶベストタイミングですよ!





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