●子どもの熱の出方のパターンを覚えておくと安心!

フラダンサーのアロマセラピスト☆高木真由美です。

ご心配をおかけしましたが、土曜日の夜、一時40度2分まで上昇した息子くんの熱は、昨日の朝は37度まで下がり、夜には平熱になりました。

今回もお医者さんから処方されたお薬は結局一度も服用しないで治ってしまいました!!

昨日の息子くんは、あなたは本当にその前の夜に40度越えの熱を出した人なの?というぐらい元気一杯でした。

今回も大活躍したのが、こちらの方 の メディカルアロマシリーズ の こちら の記事です。

以前、vanillaさんのセミナーでウィルスと細菌に感染した時の熱の上がり方の違いを教えていただいたのですが、これが息子くんが熱を出した時にとても役立っています。

ばい菌ウィルス感染の場合
副交感神経が優位になる夕方(16時ぐらい)から熱が上がり始めます。体温計

朝方には1度前後下がります。熱が上がったり、下がったりするのであれば、これはウィルスのしわざだと考えます。

3日間ぐらいは上がったり下がったりすることあり。

イガイガ細菌感染の場合
39度の熱が出て、日中も夜間もまったく下がらなかったら、これは細菌による感染と考えてよさそうです。
アゲアゲ↑ あくまでも目安ですので、これにあてはまらない可能性もあるということをご理解くださいね。

vanillaさんもおっしゃってますが、低体温の子どもはなかなか熱が上がりにくく、上がったとしても39度はかなりの高熱でしょうから、その時は信頼出来る医師やホメオパスにご相談くださいね。

今回も抗生剤を処方されましたが、抗生剤はウィルスには全く効果はありませんので飲ませても無駄なんですね。

抗生剤を医者がすぐに処方するのは、下記の理由からと思われます。

1. 初期の発熱ではウイルス感染なのか細菌感染なのかが区別が付きにくいため
2. 細菌からの二次感染を防ぐため

今まで、どれだけ不必要な抗生剤を飲んで来たか考えるとちょっと恐ろしくなります叫び 

子どもの熱の出方のパターンを覚えておくとママが少しでも安心出来るかな~と思いシェアさせていただきました。

ご参考になれば幸いです。


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