おはようございます。

高木真由美☆フラダンサーのアロマセラピスト♪です。フラガールSAYU アイテム虹

私はお風呂に精油を入れたアロマバスが大好きですおふろ。

精油はキャリアオイルや生クリームなどで希釈してからバスタブに入れた方がお肌への刺激が少なくてすみます。(敏感肌の方はぜひ!!

先日お友達のこちらの方 から教えていただいたのは、「コーヒーフレッシュ」(メロ○ィアンとかね)に精油を混ぜて希釈してお風呂に入れるという方法。

これね これ↓
東武東上線上福岡駅東口徒歩3分 美容室に併設のアロマサロン サロン・ド・ブリス☆ふじみ野市-NEC_0610.jpg

いやだー、この方法全然知りませんでした~↓

コーヒーフレッシュが乳化剤の役目をしてくれてお肌への刺激が抑えられわけですねぐぅ~。

早く知りたかったぁ・・・あせる

でも、ちょっと待ってちょ 

みなさん!! コーヒーフレッシュはアロマバスに使うためだけに買いましょうね。

だって・・・

コーヒーフレッシュは、牛乳(ミルク)や生クリームからつくられてはいないのはご存じですか?

植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたもの--それがあの小容器の「コーヒーフレッシュ」の正体なのです。

植物油を使うことで、牛乳や生クリームを使用するよりもはるかに安くできる。

だから「使い放題」にできるのです。


普通の状態では水と油は混ざりません。

そこで添加物の登場です。

まずは「乳化剤」を使用します。

乳化剤というのは、界面活性剤のこと。

これを入れると、あっという間に油と水が混ざって、ミルクらしく乳化します。

しかしこれではミルクらしいとろみがない。

だから「増粘多糖類」でとろりとさせます。

乳化剤も増粘多糖類も「一括表示」ですから、何種類使われているかわかりません。

仕上げは「カラメル色素」。ごく薄く茶色に着色することで、いかにもクリームらしい色合いになります。

日持ちさせるために「pH調整剤」も入れます。

クリームの香りの「香料」も入れます。

恐ろしすぎます~~~
叫び


↑  こちらの本に書いてあります叫び

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物/安部 司
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こんなこと知ってしまったらマッ○やド○ールでコーヒーと一緒に出てくるコーヒーフレッシュ捨てたくなっちゃいますムカ(ほとんどコーヒーフレッシュは使うことはないです。たまーに気が向いた時に使うことはありますけど・・・)



東武東上線上福岡駅東口徒歩3分 美容室に併設のアロマサロン サロン・ド・ブリス☆ふじみ野市-NEC_0611.jpg
コーヒーフレッシュにジャスミンサンバックの精油を混ぜるとこんな感じになりました。ジャスミンサンバックの精油の色はダークな色をしているのでこんな色になります。

お風呂に入れると、お湯がほんのり乳白色になりましたbath*

お風呂上りのお肌からジャスミンサンバックのほのかな香りが漂ってきました~匂い香り

マックポテトドトールでコーヒーフレッシュをもらったらくれぐれもコーヒーには入れないで、アロマバス用にお家に持ち帰りましょうぺこ

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