こんにちは
例えばアメリカでは
「スピリチュアルヘルス」という言葉
もあるくらい
ポピュラーな考え方です。
目に見えない力や感覚
などを含めた意味になります。
日本では
“目に見えない
スピリチュアル視点”
から見た「健康」は
まだまだ
重要視されていません。
“宗教的”だったり
“胡散臭い”
“オカルト”
なイメージが
強いと思います。
以前ご紹介した
「ありがとう」を唱えることで
“がんが消えた”
なども
半信半疑な人や
鼻で笑う人のほうが
多いかもしれません。
しかし実は
この「スピリチュアルヘルス」は
1999年のWHO(世界保健機構)総会にて
今までの3つの健康定義
(体の健康、精神的な健康、社会的な健康)
にプラスし
4つ目に追加すべきだという提言が
論議されたくらい
世界的に認知されつつある
健康概念です。
東洋医学的にいうと
「心身一如」
(肉体と精神は一体のもの)
という考え方になります。
「がん」に限らず
自分が不調になった部位には
“精神的
深層心理的な意味がある”
という考え方です。
クライアントの統計から
データで立証してる方もいらっしゃいます。
おのころさんの統計によると
“右膝”に「痛み」や
なにか不調がある人は
「パートナーへの不満」
を抱えている人が
多いそうです。
例えば
今抱えている
人間関係の悩み
夫婦仲なども
もちろん
「がん」に関係すると思いますが
それ以上に
長年に渡る
周囲への体裁、権威欲、名誉欲、金銭欲
であったり
過去にさかのぼり
親に認められたい願望、親への恨み
自分の演技、不正直、執着心
根源的恐怖、強すぎる自責の念
幼少期のトラウマ、親を真似したくない
親を無意識的に真似している
家族や恋愛に関する憎しみ、嫉妬心
などなど
いわゆる
“深層心理”に隠れている
「がん」になった原因があり
そこを解きほぐさなければ
色々な治療法を試しても
「がん」の治癒率は
落ちてしまうんだそう。
逆に
「がん」になった
“心理的な原因”
“過去からの心の問題”
に気付き
向き合い
乗り越えることで
「がん」の治療効果は
格段にアップするそうです。
あなたの「がん」が
どこの部位にできたのか?
なぜそこにできたのか?
詳しくは
内海先生の著書に
書かれていますので
参考になさってください。
おのころ心平さんの本でも
わかりやすく
説明してくださっています。
例えば
「肝臓がん」の場合
怒り、解毒したい
毒舌して吐き出したい
などが
原因と考えられる
“深層心理”として
あげられています。
これだけで
すぐに
思い当たる方も
いらっしゃるかもしれません。
内海先生のセッションで
もっと深く
解読していかないと
腑に落ちない方も
いらっしゃるでしょう。
ちなみに
「乳がん」の場合
“女性性の否定”
という“深層心理”から
できることが多いそうです。
だから
「乳がん」に
なったんだー!!
私は
謎が解けました。
“女性性の否定”
と一口にいっても
単純に
“自分が女性でいたくない”
そういう意味では
ありません。
その“女性”は
自分のことであったり
母親のことであったり
旦那の浮気相手であったり
娘のことであったり
人それぞれ違うそうです。
すぐには
ピンとこない人も
いると思います。
しかし
「乳がん」になった原因の
ヒントとして
向き合ってみてください。
トラウマや
歪んだ深層心理
そういった
負の部分を直視するのは
辛いことだと思います。
でも
「食生活」や
習慣を改善する前に
まずは
“なぜ
自分はその「がん」になったのか?”