ロンドンでのお気に入りの常宿@アンダーズリバプールストリート | Cielオフィシャルブログ「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」Powered by Ameba
こんばんは。

年末の欧州旅行、パリから再びロンドンへ戻ってからはアンダーズに滞在しました。
→ イブの夜はシャンパンバー@アンダーズロンドン

ロンドンでは一番お気に入りの常宿です。
→ ロンドンでホテルライフを楽しむ

The Ritz  → 念願のザ・リッツロンドン滞在~The Ritz London客室~
は素敵でしたが、ホテル内全ての場所がドレスコードあり、
まるで、「おほほ」の世界ムンムンで、
やはり私にとっては、まだまだ日常に居られる場所ではないと感じます。

その点、アンダーズは、唯一ポイントを貯めているハイアットグループですし、
フレンドリーな感じが居心地良く、快適です。
おうちに帰って来たような錯覚を起こすホテルです。

東京にも6月開業予定で、楽しみですね。
パークハイアットとグランドハイアットの中間の位置づけになるのかな。
いずれにしても、アンダーズ第一号であるロンドンからいらっしゃるスタッフもいるようです。

ターゲット的には、Wホテルと同じく、
ヤングエグゼクティブなのでしょうけれど、
Wホテルは、クリエイター、アーティスト等に対して、
アンダーズは、少し固めのヤングビジネスマンが多い。という私の中での勝手なイメージ。




赤いレンガの外観は1884年当時から変わっていないそうです。
でも中に入ると、真逆のモダンでトレンディーなホテル。





金融街のリバプールストリート駅の上に位置して、とても便利です。






ロンドンですからね、お部屋は狭いです。
30㎡で、だいたい1泊6万円くらい。
稼働率85%。人気ですから、年々価格は上がっているようです。
ただし、アンダーズは、金融街にありますから、週末になると少しお値段下がります。










本当にシンプルですよ。
無駄がない、ビジネスマンが好むお部屋ではないでしょうか。







実はコテコテお姫様~よりも、こういった、無機質なお部屋が好きなので、
滞在期間が長い場合は特に、アンダーズがいいな、と思います。








バスルームなんて、本当に男性向きですね。






アメニティは、Plantation London。








飲み物、お菓子は、全てコンプ。
やっぱりこれは嬉しいですね。
飲んだり、食べたりしたら、すぐ追加してくださいます。






好きな理由の一つは、ゲスト全員が、ラウンジを利用できること。
まずは、中層階に位置するラウンジ。(この日はパーティーだったようです)






こちらは一階にあるラウンジ。
ドリンク、スナック、お菓子等がフリーです。

他にも魅力の場所、たくさんありますので、また後日書きます。