おはようございます。
忘れないうちに、キャセイパシフィックの搭乗記です。
キャセイパシフィックは
台北桃園空港ターミナル1にも自社ラウンジを持っています。
他には、チャイナエアライン、エバー航空、タイ航空、エミレーツがあります。
CXは、ワンワールドですから、JAL上級会員の方もこちらのラウンジを利用するためか、
日本人の方もけっこう多かったです。
奥は、食堂のような感じの雰囲気。
ヌードルバーもありました。
チャイナエアラインは5種類、こちらは4種類です。
共通しているものは、もちろん牛肉麺。
スタッフの方が「辛いよ~」、とおっしゃる麺をいただきました。
何でしょう、これ、美味しいです。
スープ無しですが、麺と絡めやすいよう、少しだけだし汁が入っていました。
お腹がいっぱいになったところで、機内へ。
B777、ファーストクラスはない便でした。
2-3-2の配置です。
ウエルカムシャンパンをいただいたところで、最前列に空きがあることを発見。
有り難いことに移動させていただいて。
日本人の客室乗務員の方が、とても可愛い方でした。
フルフラットにはなりませんが、広さは十分です。
1時間40分のフライトですが、しっかりした機内食が出ます。
シャンパンは、アンリオ。
前菜は、鴨のサラダです。
パンについては、ノーコメントで。
メインは、ビーフかチキンか、いずれも洋食でした。
私は、ビーフをチョイス。
えっ・・何気に(機内食にしては)美味しくてびっくり。
連結する場所までしっかり拝見して、香港に到着です。
昨年は、アライアンスをバラバラに貯めてしまったのですが、
やはりある程度はまとめようと、
今年からワンワールドでは、キャセイパシフィックをメインにしようかなと考えています。
マイルについては、改めてブログに書きたいと思います。