こんばんは。
昨日は、旧正月の元旦。
お昼から先生のご自宅にお邪魔をしてみんなで新年会をしました。
先生の旦那様とも初対面です。
娘さんお二人も一緒に。なんと、娘さん、台湾大学です!素晴らしい
お食事の後は、みんなで、お茶のひと時
おちょこより小さいカップが登場したので、
少ない中国語のボキャブラリーの中から「タイシャオ!」と叫んだら一同拍手
お茶の時間は、お食事より長くて、三時間以上も話し込んでいました。
他の大学の先生の教え子もいらしていました。
トルコ人とエクアドル人。
持っているバナナの模型は、エクアドルのバナナのリキュール。
お二人ともお酒大好きで、中国の52度のお酒を飲まれていました。。
そして、先生からお年玉をいただきました
嬉しすぎる~!
「一路發」の発音が、168に似ているので、168元入っていました。
一路發は、万事順調に運ぶ、そしてもっとお金持ちになるという
台湾のラッキーナンバーだそうです。
そして、もう一つは、お世話になっている出版社の方から。
200元入っていて、こちらの意味は中華文化なら、
シングルの数字は悪いの意味で、ダブルの数字は良い意味。
よって、2,6,8,10がOK(4はやはりNG)
台湾の100元は、赤ですから、これも運が良いことの意味だそうです。
お年玉をいただいたのは、何年ぶりでしょう。
子供に戻った気分でした。
そして、前に住んでいたマンションの新年会で、新北投へ。
この落ち着いた雰囲気は・・・・
今年は、日本のお正月らしいことを経験していなかったので、余計に嬉しいです。
やはりほっとしますね。
「ワインを一杯ください」は、ニーハオ、シェイシェイ以外で、一番最初に覚えた中国語。
言いたいことから覚えることが一番ですよね。
加賀屋ではアコーディオンのサービスがあるそうです!びっくり!
リクエストがあれば、客室まで行かれるそうです。
いただいた貴重なお年玉で、
何か想い出に残るものを購入しようと思います。