オークスはサンデーサラブレッドクラブのチェルヴィニアが優勝。
出資者のみなさま、馬券を取ったファンの方々、おめでとうございます!
思い返せば、2022年のドラフト。
チェルヴィニアは私の第二名義の第一希望で出した馬でした。
結果は実績が全然足りずに落選。
もともとラッキーナンバー頼みだったので、悔しさはありません。
この馬は人気馬だったので、私の相馬眼もあったんだか、(ただ人気にあやかっただけで)なかったんだか。
ただ、馬体素人の私でも、チェルヴィニアは募集当時から「いい馬」でした。
社台・サンデーの会員は見る目がなく、人気馬は走らない、なんて揶揄する書き込みも掲示板にありましたが、ところがどっこい。
後だしジャンケンじゃないけれど、今書いている今年の有料記事では、チェルヴィニアのような血統は、【フェイズ2.5】の時代、つまりディープ&キンカメ亡き時代でニューヒーローが登場する前の時代には、G1をゲットする可能性が高まるという旨を書いています。
これは、ハービンジャーの種牡馬としてのポテンシャルの源泉を分析したもので、厳密には、もう少し緻密な議論をしています。
今回は過去3年で一番の自信作です。
募集馬カタログ送付の6月3日ごろにUPする予定ですので、よろしくお願いします。