本日(6月22日[土])社台サラブレッドクラブ所属のラプラーニュ(メス、父モーリス、1口60万円)が京都5レースの新馬戦(芝1400m)を勝利した。

 

 

「新・測尺評価法」に基づくラプラーニュの計算・評価は以下の通り。

 

 

体高・体重ともにプラス評価だ。

 

数字は裏切らない。

 

この馬、それほど人気はなかったのではないか。

 

血統は考えずに、「新・測尺評価法」だけで選馬しても、ある程度のコスパを稼げるのではないか。

 

そう思ってしまったラプラーニュの勝利でした。

 

本年度の第二次募集馬について、以下の記事を改定してnoteブログに記事を書こうかと考えています。

 

付録として、第二次募集馬の「新・測尺評価法」に基づく計算・評価表をつけようと思います。

 

下の記事は、去年書いたものですが、基本的な考え方としては、今年以降も使えます。

 

ただ、今日勝ったラプラーニュもサンデーサイレンスのクロスを持っているのですが、下の記事の該当馬には当てはまりません。

 

下の記事では、主に重賞優勝馬でサンデーサイレンスのクロスを持つ馬の「ある特定の血統パターン」について解説しています。改訂版をこれから準備する予定ですが、先に読まれたい方は、下の記事をご購読くださるよう、お願い致します。