(1)夏競馬は正直、退屈でおもんない

 

社台サンデーの募集、セレクトセール2024も終わりました。

 

競馬は夏競馬に入り、G1シリーズはお休み。

 

川田将雅やルメールもお休み。

 

正直、夏競馬はあんまり好きじゃないです。

 

2歳新馬戦や2歳重賞も始まったけれど、函館や小倉の2歳ステークスは、緊張感もなく、どうでもいいかな。

 

そんなんで、相馬の梁山泊も競馬ネタはしばらくお休みして、日記風の、自分が書きたいことを書くっていうスタイルにします。

 

(2)私の品性は卑しい

 

仕事柄、私の周囲は真面目過ぎておもんない。

 

職場で競馬の話をする人も今ではいないし。

 

私も一応、職場では真面目で「頭がいい」と見られているようなので、それも心外で、おもんない。

 

職場の知人は昼食一緒に行っても、酒飲んでも話題は政治の話で、たまにはいいけれど、これが毎回だと疲れる。

 

なんでも、その知人はYouTubeでも、反差別団体のカタイ真面目な動画を見て勉強しているそう。

 

私はネがいい加減で、怠惰で不真面目なので、ちょっと趣味が合わない。

 

普段、家でYouTubeの何を見ているか、というと、心霊スポットに探索に行くオカルト系の番組や、いい加減な旅行ものが多い。

 

オカルト系の作り手や視聴者は〇〇(差別用語)が多くて、何も考えずになんでも心霊に結び付ける人が多くて、ちょっとどうかと思うのだけれど、この〇〇さ加減は、暇つぶしにはちょうどいい。

 

文句言いながら見てる私もだいぶ〇〇なんだと思うけど、まあいいか。

 

で、やっと本題。

 

最近はまっているユーチューバーが「ノージョブフドウ」の世界旅行もの。

 

 

フドーは無職で自称ADHD。

 

もっぱらドミトリーなどの安宿に泊まり、現地の屋台や安い食堂で食べて、下手な食レポをする。

 

そして当然のことに、腹をこわす。

 

有名観光地にも行くけれど、風俗街に足を踏み込んで、そういったサービスも受ける。

 

私は海外で女遊びはしない(国内も)し、為替格差をいいことに海外でそういうことをするのは、ちょっとと思う(やはり、ネは真面目でカタイ?)。

 

けれど、そういう動画を見るのは好きだ。

 

特に下の動画はまず日本人なら危険で足を踏み入れない淫売窟に平気でずんずん入っていく。

 

このスリル、迷宮感がとてもいい。

 

👇【インド】世界最悪の風俗街GBロード潜入編

 

この動画が「ノージョブフドウ」の神回だと思う。

 

 

サムネにもあるように、人身売買された女性とこのようなことをする、というのはモラルに反する。

 

フェミニストに指弾されて然るべき内容で、フドウは日本人の恥、と言ってもいい。

 

こうした最低の動画を好んで見る私も最低で、(特に女性から)人間性を疑われて、顰蹙(ひんしゅく)を買うだろう。

 

そして、紳士の読者のみなさんからも大いに失望されるかもしれない。

 

それでも、こんな動画が好きで、このユーチューバーのフドーにも無性に親近感を覚えてしまうのが、この私だ。

 

私は常に自由でありたい。

 

それは、倫理やモラルからも自由であることを意味する。

 

悪いこと、くだらないこと、卑しくて下賤なことに、ものすごく惹かれる。

 

真面目な人はそばにいて疲れる。

 

私は自分のいい加減なところを大切にしたい。

 

自分という人間のこんな部分も知ってもらいたい。

 

そんな意味であえて今回、この記事を書いてみました。

 

はてさて、私と波長が合う人がどれくらい、いるか。