こんにちは あるいは こんばんは

 

 

人と暮らし、食と香りの研究所Aroma.Breezeです。

本日もお越しくださりありがとうございます。

 

 

さてさてさて!!!!

成長いたしましたよ――――!!

 

 

もううれしくてうれしくておねがいおねがいおねがい

 

 

何がかと言いますと、

 

玉ねぎさんたちですおねがいおねがい飛び出すハート

 

 

2023年9月に種を植えて

苗が出来たのが12月

 

 

そして、5月。

ようやく収穫の時期を迎えるのですうさぎのぬいぐるみうさぎのぬいぐるみ

 

 

半年以上(9か月ほど)の時を経て

玉ねぎさんたちは

私たちが良く見る形に成長しているのです。

 

 

 

 

これは、育ててみないと

本当に分からなかったですねー!

 

 

 

しかも、種の発芽率も種袋には80%とあったのに

私の場合は10%笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

800個を予定していたのに

100個ほどしか出来ず

師匠にも、大笑いされました笑い泣き

 

 

まあ、初めての種からの試みでしたから

いいのです!

いい経験になりましたからウインク

 

 

玉ねぎですが、

実は、上の葉っぱも食べることが出来ます。

ネギよりザクザクした歯ごたえで

味は、玉ねぎ。

 

 

 

作って食す愉しみはたまりませんウインク

 

 

普段食べているものがどうやってできているのかを

順を追って知るということは

こんなにも面白く

 

 

食事を食べられているということが

ある意味奇跡的なことである

 

 

と、思わざるを得ません。

 

 

 

 

食べられることの愉しみを

食べられることのありがたさを

私たちは、見つめなおさないといけませんね

 

 

 

簡単便利、早くて安い

その食べ物に成長の嬉しみや楽しみがあるでしょうか???

 

 

野菜一つできるにも早くて3‐4か月かかります。

 

 

牛さん、豚さん、鶏さんに至っては

どうでしょう。

 

 

魚でも、小さいものは逃がして

大きくなるまで待ちます。

 

 

 

今あるものは当たり前にいつまでも続くものではありません。

 

 

誰かがやってくれているとはいえ

今の第一次産業を支えている人口は減る一方

 

 

 

じゃあどうする???

 

 

 

 

本気で、今の環境のことを

今の日本の情勢のこと

世界の動向のことなどを考えないといけません

 

 

 

 

出来ることをできるだけ

多くの人がやっていきたいですよね。

 

 

みんながやれば、それがスタンダードになる。

 

 

そうすれば、困りごとも少しは減っていくはずです。

 

 

ちなみに以下は

昨年の同時期に書いた記事 

 

食べることについて書いてあります。

こちらもよろしければご覧ください ⇒ 

 

 

 

 

本日はここまで。

お読みいただきありがとうございました。