こんにちは あるいは こんばんは
人と暮らし、食と香りの研究所Aroma.Breezeです、
本日もお越しくださりありがとうございます。
私事ですが、昨年までの2年間（２２．２３年）
春先のブツブツカユカユが
酷く出ておりました。
アロマ軟膏でも追いつかず
睡眠にも支障が出てきたため
結果、皮膚科にかかりまして
ステロイドと漢方で何とか凌いでいました。
そして今年(2024)。
この２年間、２月の立春あたりには
かゆみが出てくるんだよね
今年も来るのかな。
、、、、、と、覚悟しておりましたが
一向に来ない。
決して、待ち遠しいわけではありませんが
「おや？？どうした？？」
と、拍子抜けしてしまったのは確か。
少し痒い発疹はできたものの
アロマバームやボディオイルで
ケアできているレベルのもの。
（自分で作りますが、体質と作用を考慮してブレンドしています）
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やったー！！と同時に
うーむ。なぜ？？
と、経過を追ってみました。
202０後半から2023年は
人に無意味に何かを強要されることによる
ストレスが非常に強く
ストレスレベルがかなり高かったのは確か
（根拠のない強制ほど嫌なものはありませんね？ブラック校則も然りです）
ストレスが原因？とも思いますが、
そんな簡単なことではありません。
そういえばわたくし、
もともとがアレルギー体質
加えての甘党かつアルコール好き
しばらく、遠ざかっていたこれらに手を出したのも２０２１年頃から。
ストレス過多による、反動だったのでしょうね。
アレルギーの起こりやすいカラダなのに
この２つの過度の摂り過ぎは
それは、そうなりますよねー
と、言わざるを得ないものなのです。
２０２２年に再度皮膚科にかかった際に
このままだと、また昔みたいに医者通いになる。
何のために、勉強してきたのか。
いい加減この負の連鎖をやめないと！！
、、、と、思ってお菓子（主にチョコレートや小麦系のもの）の量を
かなり減らしていたのでした。
パンの頻度も1/5～1/4くらいに減らしました。
冬になると、食べたくなりますよね。
チョコレートを。甘いものを。
カラダが脂肪分を欲するのでしょうか
やめた当初は、若干の禁断症状もでましたが
（うぅ～！！たべたい！！という、欲求が出るのですよ。怖いですね）
３日もたてば、気にならなくなります。
これは本当の話です。不思議ですね。
（つまり、砂糖や小麦には中毒性があるということに繋がりますよね）
たまーに食べることはあっても、
常習ではなく、毎日でもなく。
くせや習慣でも惰性でもなく
それこそ食べたい時に、食べてみよう
と
楽しみにして食べるようになりました。
（食べたいものを我慢しない。食べたい時に食べたいものを食べるというのは、欲望のまま、くせのまま無意識に食べることとは違いますので、悪しからずご了承くださいませね）
２０２３年の冬はそこまで甘いものを欲することはありませんでした。
そんなこともあって、２０２４年春には
睡眠を妨害するほどのかゆみに襲われることはなくなりました。
よかったよかった👏
めでたしめでたし。
と、いうお話です。
食事のコントロールにより
甘いものを欲さなくなったこと。
例え発疹が出来たとしても
生活を振り返り、その理由が分かれば
対処の使用があるということ。
日常生活に支障が出るほど最悪の時は、
医療のお世話になることもありますが
私たちは、おのおのが自分で治す力をもっているということ。
これは、意志の強さは関係なく
自分のカラダの仕組みが分かれば、誰でもできることです。
そのためには、一般的なカラダの仕組みを知ることは必要不可欠ですが
今から誰でもすぐに出来る簡単なことは
自分の食習慣、生活習慣、睡眠の仕方、運動、姿勢、
そしてストレス具合
それぞれを細かく見ていく事です。
あぁ。。。。
遠い目をしている方がちらほら見えます
だいじょうぶ。
誰でもできます。
「なんのために、これをするの？」
これを唱えてみてください。
あ！怪しいものではございません
私の場合は、もうこれ以上痒い思いをするのはイヤ！！
医者にかかるお金も時間もムダ！！
だから、もう痒くならないラクなカラダつくりをするんだ！
と、決めたからです。
他人から強制されるストレスを言い訳にしてもしょうがないので
「じゃあ、自分に出来ることは何？」
と、視点をずらすことも大切でしたね。
元氣で健康なカラダやココロがあれば、
人生は楽しみがいっぱいです
あなたを労われるのは
他でもないあなたしかいません。
どうかご自分を労わって差し上げてくださいね。
まだ少し朝晩の寒暖差もあります。
どうぞみなさま、ご自愛くださいね
それでは、本日はここまで。
お読みいただきありがとうございました。