こんにちは あるいは こんばんは

 

 

人と暮らし、食と香りの研究所Aroma.Breezeです。

本日もお越しくださりありがとうございます。

 

 

私事ですが、

花粉症は、殆どありません。

一時期、あれ??私もデビューかしら???

と、感じたこともありましたが

勘違いのようでした。

 

 

ただ、

目のかゆみや鼻水、喉のかゆみに

まれに悩まされることがあります。

 

 

あまりにも空気が汚いと言われる日は

さすがに感じます。

 

 

 

春先に体調を崩すとお困りの方は

 

 

寒暖差で風邪をひきやすくなったり

 

 

空気の汚さで

目のかゆみ、鼻水がひどい

鼻のかみすぎで肌が荒れる、

鼻が詰まるなどが見られるのではないでしょうか。

 

 

お子様にこれらの症状があると

かわいそうですよね。

 

 

これらの症状は全く嬉しくないですが、

 

 

「カラダの中が弱っていますよー」

 

 

というカラダからのSOSなんですよね。

 

 

 

不快な症状ではあるけれど、

たすけて!!と言っている

自分のカラダを見捨てるわけにはいきません。

 

 

不快な症状のある時

カラダの中は一体どのようになっているのでしょう。

 

 

そして、なんでこんな風になってしまったのでしょう??

と、生活を振り返る癖をつけてみてください。

大体の場合、生活習慣の乱れで起こりえますから。

 

 

カラダが健康で不具合がない状態は

カラダの防衛力がきちんと働いている時。

 

 

これは

 

「質の良い睡眠」

 

「栄養ある食事」

 

「適度な運動」

 

「ストレス対策」

 

 

で、整えられます。

 

 

睡眠の整え方

栄養の取り方

運動の仕方

ストレス対策の仕方

 

 

 

色々な本も出ていますし

テレビで特集されていたりしますが

そのどれもが、自分に当てはまるとは限りません。

 

 

 

カラダの仕組みを知らないと

表面的なところばかりに目が行って

結局改善したようなしていないような

訳の分からない感じになり

 

 

「私は○○な体質だからしょうがない」

という、結果に陥りがちです。

 

 

 

カラダの基本的な仕組みを知り

自分はどうなのかと

睡眠、食事(栄養)、運動、ストレスの

対策を自分なりに試行錯誤しながら

得た知識を実践して知恵と変えていく作業は

ご自身にしかできません。

 

 

厳しい言葉を言いますが、

あなたではない人は

あなたのカラダの責任は取りません。

 

 

そのために

簡単にでもカラダの仕組みを学ぶということは

大切になってきます。

 

 

 

病気のことではなく

カラダの仕組み。

です。

 

 

なぜその不具合が起こっているのか

仕組みが分かれば対処法も

いくつも出てくるはずです。

 

 

 

答えへの道筋は一つではないのです。

 

 

 

カラダの不具合も

これ一つで解決する!!

などということはありません。

 

 

 

 

一般的なケアとしては

帰宅後は、玄関先で洋服のほこりを払い、

「うがい」「手洗い」「鼻うがい」「顔洗い」

可能な方は「洗髪」を行う。

 

 

肌の乾燥は、肌免疫の低下を招くので

保湿をする(乾燥しない場合は無くても可)

などをお試しください。

 

 

目や鼻、口の粘膜が渇いていると

カラダにとって不必要なものが

くっつきやすくなり炎症を招きます。

 

 

ひとまずは、

生活習慣を見直しでしょうか。

 

 

睡眠はどうか

栄養、食事の量は充分か

運動はしていたか

ストレス対策をどうするか

 

 

この見直しをしていきましょう。

 

 

どこから手をつけたら良いか分からない

という方は、

 

 

お母さんのためのホームケア講座入門編

(春の養生と植物療法)で、

 

 

中医学から見た不具合の状況

状況に応じた、食養生でおすすめのもの

不具合が起こる時のカラダのメカニズム

アロマテラピーやハーブで出来ること

 

などが学べます。

 

 

カラダの土台を整えつつ

不快な症状とどうやって距離をとって付き合っていくか

 

 

そのような学びが出来ると思います。

 

 

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それでは、本日はここまで。

お読みいただきありがとうございました。