こんにちは あるいは こんばんは

 

 

人と暮らし、食と香りの研究所Aroma.Breezeです。

本日もお越しくださりありがとうございます。

 

 

ええ。

前回言ったこと。忘れてはいません。

柚子レシピ。書きますよ!!!

 

 

と、いうか。

 

おせちにも使えるので、

このレシピは書き残しておきたい!

 

 

みなさん。冬至に使った柚子は、余っていますか?

余っていれば、つかいましょう。

あ、でももう1週間経ちましたか・・・・・。

無いかなー??

 

無ければ、柚子果汁でも良いです。

あの、瓶入りの。

売ってますでしょう?

 

最近買っておいしいなと思ったのは

馬路村でつくられた柚子果汁(瓶入り)です。

柚子の果実味そのもので、雑味なく

かといって漉したようなストレートさもなく

「おいしい(語彙力が無くて申し訳ない)」のです。

 

目にする機会があればぜひ、お試しください。

(PRではございません)

 

 

 

 

はい!!

では、柚子レシピ行きますよ!!

 

 

「さといもの柚子煮」

 

です。

 

さといもも旬ですよね目がハート

よく作りますのは、醤油色のものでしょうが

今回は、塩で炊きますよー!

 

そして、ゆずの香り。

柚子と塩、この組み合わせ最高です。

そして、里芋の白さも際立つのです。

 

お祝いの時やおもてなしにぴったりの一品ですねほんわか

 

 

☆材料

さといも    適量

しお      適量

みりん(白砂糖だと甘すぎるが、お好みでどちらでも)  適量

水        適量

ゆず      適量

 

※量はお任せします。ご自分でおいしい味付けをどうぞウインク

 

☆作り方

1:さといもは皮をむき、水に塩、みりんを加えたもので焦げないように湯がく。

2:さといもが竹串がスッと入るくらいに柔らかくなったら、火を止める。

3:柚子果汁をふんわり香るくらいにさといもにかける。

4:ゆずの皮があれば、盛り付けの際に上に飾る。

 

※水の量が少なくなると、里芋の粘りで焦げ付きやすくなります。

気になる方は、里芋を一度茹でこぼしてから使ってもよろしいです。

 

 

以上!

 

 

、、、、、、。え。

簡単すぎましたか。

 

 

注意点は、2つ。

1つめは、※にもあるように里芋の粘りで焦げ付かせないこと。

2つめは、ゆずは最後に絞り入れること。

 

柚子など柑橘の香りは飛びやすい、かつ、火入れをすると焦げます

ですので必ず、火を止めてから味付けをしましょう。

 

 

柚子があるだけで、一気に冬仕様

おもてなし感、お正月感、特別感がありますねウインク

 

 

柚子レシピ、いかがでしたでしょうか。

この他にも、

大根やかぶの甘酢漬け

白菜の浅漬け

などの漬物に、柚子をあしらえると高級感が出ます。

 

 

レモンほどさっぱりしていなく

酸味と苦味、温かみのある香りが柚子の特徴ともいえます。

薬膳では、ゆずの皮と実で作用は変わるところも面白い照れ

 

皮は、カラダを温め

実は、カラダを涼しくします

 

ですが、効能は大体一緒

 

気の巡りを良くし、胃腸の働きを助けます。

柑橘の香りは、自律神経のバランスも整えてくれるので、

なんだかソワソワする~、イライラする~、落ち着かない~

という時にも◎

 

あわただしい年末年始

なんとなく気ぜわしい12月にはピッタリの食材ですよねラブ

 

 

 

それでは、本日はここまで。

お読みいただきありがとうございました。