ご訪問ありがとうございます。
アロマブランシェの内田です。
最近、週に3日程度、知り合いのカフェにお手伝いに行っています。
ここのカフェ、港にあって、目の前が海。
とっても見晴らしが良い場所で、海の景色と鳥の声に癒されます。
(山口県光市室積 eatumi-Akemiya)
カフェ近くのバス停 『かんぽの宿光前』・・・と言っても、かんぽの宿はここから見上げた山の上です😅)
(カフェから歩いて10分。最近は珍しい、シロツメクサの草原)
そのうち、このカフェの近くで、波の音が聴こえるサロンができたら、お客様にも喜んでいただけるかな❤️
という想像も膨らみます。
さて、話は変わって。
昨日の我が家の会話の事。
⚠️ここからは、お食事前やお食事中の方は、タイミングをずらしてお読みください。
それは、体からの大きなお便り。
文字通り、大便=『うん〇』のことです。
なぜ、そのような話になったかというと。
主人の『お腹が張る』という、一言。
それを聞いて、ガス&便が溜まっているのでは??
そう読み取ったことから始まりました。
主人に『便秘?』と聞いても、違うと思うと。
ここで、セラピストスイッチがON。
あちら・こちらの切り口から質問スタートです。
その結果、セラピスト的には腸内対策ケアが必要と判断しました。
(決して便秘の診断をつけている訳ではなく、状況から見た日常ケアの判断です。)
ちなみに。
便秘の定義って、はっきりしていなくて。
『3日以上便が出ていない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態』/ 日本内科学会
(※医療従事者は、大体この”3日に1回”を基準としています)
『排便が数日に1回程度に減少し、排便間隔不規則で、便の水分含有量が低下してる状態(硬便)』/ 日本消化器学会
『本来体外に排出すべき糞便を、十分量かつ快適に排出できない状態』/ 2017年『慢性便秘症ガイドライン』
このように、医療的にも判断基準が曖昧で、状況や本人の感覚に委ねられている現状があります。
なぜ私が、腸内対策ケアが必要と思ったのか?
それは、健康な排便状態と比較して。
生活スタイルを客観的に見ていて。
また、自覚症状、体の状態もあわせて分析したのです。
便秘かどうかは、私には診断できないのですが、
”健康な便の状態”は以下のような状態だとわかっています。
これらが整っていて、健康な状態と言われています。
(なかなか全部クリアできる人は少ないかも・・・)
これをもとに。
何が基準にあてはまっていないのか?
また、その他の情報もあわせて、
原因を推測しました。
そして、腸内細菌のバランスを整える。腸のぜんどう運動を促すための行動が必要。
と感じました。
だから。
善玉菌を増やす活動。
水溶性食物繊維を強化する活動。
今頑張っている運動(朝散歩)を継続。
アロマトリートメントでストレスケア継続。
という結果におちつきました。
この『うん○』のお話、どうしてブログにまで書こうと思ったのか。
それは、今後オープン予定のサロンで『具体的に、どんな風にお客様に向き合うのか』が、わかりやすい出来事かな?
そう思ったからです。
(当サロンは治療・診断を目的とした施術ではありません。)
日頃、気になる不調に対して、カウンセリングとお体の状態から予測する。
実際にトリートメントでお体に触ることで、体に出ている凝りやストレスを読み取る。
リラクゼーションを行いながら、不調の原因となるストレスを流していく。
そして、日常生活でできる対応方法も一緒にお伝えする。
その繰り返しが、小さなトラブルの積み重なりによる病気を防ぎます。
病気になってしまうほどの、過剰なストレスをため込まない体をつくります。
楽しく、幸せに、いつまでもやりたいことができる心と体。
大切な人には、そんな状態でいて欲しいから。
ストレスケア の大切さをわかりやすくお伝えできるように、これからも精進します。
〜追伸〜
妻が、自分の腸内問題まで世間様へ公開することにも、笑顔で、寛大に対応してくれる旦那さんに感謝です!
アロマブランシェ
内田