モニターは旦那様!投稿を迷った旦那のうん〇問題 | ストレスからの胃痛、不眠、モヤモヤをアロマとリラックスで整える!心も体も婚活も自分ケアでスルッと幸せに♡内田きみえ

ストレスからの胃痛、不眠、モヤモヤをアロマとリラックスで整える!心も体も婚活も自分ケアでスルッと幸せに♡内田きみえ

不調でかかった病院で、『ストレスですね』『自律神経ですね』と言われて、お薬で症状を抑える。一旦症状は無くなるけど、またぶり返す。そんな日々から解放されませんか?
看護師20年の経験、アロマ、心理学の知識でストレスからの不調を手放すお手伝いをします!

ご訪問ありがとうございます。

アロマブランシェの内田です。

 

 

最近、週に3日程度、知り合いのカフェにお手伝いに行っています。

ここのカフェ、港にあって、目の前が海。

とっても見晴らしが良い場所で、海の景色と鳥の声に癒されます。

 

(山口県光市室積 eatumi-Akemiya

 

カフェ近くのバス停 『かんぽの宿光前』・・・と言っても、かんぽの宿はここから見上げた山の上です😅)

 

(カフェから歩いて10分。最近は珍しい、シロツメクサの草原)

 

そのうち、このカフェの近くで、波の音が聴こえるサロンができたら、お客様にも喜んでいただけるかな❤️

という想像も膨らみます。

 

 

 

 

 

さて、話は変わって。

昨日の我が家の会話の事。

 

 

 

⚠️ここからは、お食事前やお食事中の方は、タイミングをずらしてお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、体からの大きなお便り。

文字通り、大便=『うん〇』のことです。

 

 

 

なぜ、そのような話になったかというと。

 

 

 

主人の『お腹が張る』という、一言。

 

 

 

それを聞いて、ガス&便が溜まっているのでは??

 

 

 

そう読み取ったことから始まりました。

 

 


 

 

 

主人に『便秘?』と聞いても、違うと思うと。

 

 

ここで、セラピストスイッチがON。

あちら・こちらの切り口から質問スタートです。

 

 

その結果、セラピスト的には腸内対策ケアが必要と判断しました。

 

(決して便秘の診断をつけている訳ではなく、状況から見た日常ケアの判断です。)

 

 

 

 

ちなみに。

便秘の定義って、はっきりしていなくて。

 

 

 

『3日以上便が出ていない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態』/  日本内科学会

(※医療従事者は、大体この”3日に1回”を基準としています)

 

 

『排便が数日に1回程度に減少し、排便間隔不規則で、便の水分含有量が低下してる状態(硬便)』/  日本消化器学会

 

 

 

『本来体外に排出すべき糞便を、十分量かつ快適に排出できない状態』/  2017年『慢性便秘症ガイドライン』

 

 

 

 

このように、医療的にも判断基準が曖昧で、状況や本人の感覚に委ねられている現状があります。

 

 

 

 

 

なぜ私が、腸内対策ケアが必要と思ったのか?

 

 

 

それは、健康な排便状態と比較して。

生活スタイルを客観的に見ていて。

また、自覚症状、体の状態もあわせて分析したのです。

 

 

 

 

便秘かどうかは、私には診断できないのですが、

”健康な便の状態”は以下のような状態だとわかっています。

 

 

<健康な便の判断基準である量、形、色について>

 

色:黄〜黄土色

 

量:バナナ1〜2本分で、水に浮かぶ

 

形:ペースト状(コロコロしてない)で、バナナ状の形があるもの

 

   

 

 

 

 

これらが整っていて、健康な状態と言われています。

(なかなか全部クリアできる人は少ないかも・・・)

 

 

 

これをもとに。

何が基準にあてはまっていないのか?

また、その他の情報もあわせて、

原因を推測しました。

 

 

 

 

そして、腸内細菌のバランスを整える。腸のぜんどう運動を促すための行動が必要。

と感じました。

 

 

 

 

だから。

善玉菌を増やす活動。

 

 

 

水溶性食物繊維を強化する活動。

 

 

 

今頑張っている運動(朝散歩)を継続。

 

 

 

アロマトリートメントでストレスケア継続。

 

 

という結果におちつきました。

 

 

 

 

 

この『うん○』のお話、どうしてブログにまで書こうと思ったのか。

それは、今後オープン予定のサロンで『具体的に、どんな風にお客様に向き合うのか』が、わかりやすい出来事かな?

そう思ったからです。

(当サロンは治療・診断を目的とした施術ではありません。)

 

 

日頃、気になる不調に対して、カウンセリングとお体の状態から予測する。

実際にトリートメントでお体に触ることで、体に出ている凝りやストレスを読み取る。

リラクゼーションを行いながら、不調の原因となるストレスを流していく。

そして、日常生活でできる対応方法も一緒にお伝えする。

 

 

 

 

その繰り返しが、小さなトラブルの積み重なりによる病気を防ぎます。

 

病気になってしまうほどの、過剰なストレスをため込まない体をつくります。

 

楽しく、幸せに、いつまでもやりたいことができる心と体。

 

 

 

大切な人には、そんな状態でいて欲しいから。

 

 

 

ストレスケア の大切さをわかりやすくお伝えできるように、これからも精進します。

 

 

 

〜追伸〜

妻が、自分の腸内問題まで世間様へ公開することにも、笑顔で、寛大に対応してくれる旦那さんに感謝です!

 

 

 

 

 

アロマブランシェ

内田