東京・吉祥寺・三鷹
ナード・アロマテラピー協会認定校・
日本メディカルハーブ協会 認定教室
吉祥寺アロマ＆ハーブ教室 ボタニカルガーデン
アロマトレーナーの小川高根です。
NARDアロマ・アドバイザーコースは
まさに、今知っておきたい
「感染症対策とアロマテラピー」について。
家（カラダ）を泥棒（ウイルス）から
どう守っていくのか。
私の微妙なイラストと共に（笑）
ウイルスと免疫の仕組みについて学んでいきました。
（相変わらず、絵が上手くなりません(>_<)
呼吸器系のトラブルが増えてくる秋冬。
そこで活用したいのが
呼吸器系を活性化する
「1,8-シネオール」という成分を多く含む精油です。
ラヴィンッアラ、ユーカリ・ラディアタ、
ローレル精油などなど。。。
「1,8-シネオール」は、親水性があり
ウイルスの侵入口「上気道」の粘液中に
しばらく残留するという特徴があります。
ウイルスの侵入口「上気道」の粘液中に
しばらく残留するという特徴があります。
それを活かして異物をバリア。
ただ「1,8-シネオール」は皮膚刺激がある成分なので、小さなお子さんには注意が必要⚠️
どんな風に使っていくのが効果的なのか
ただ「1,8-シネオール」は皮膚刺激がある成分なので、小さなお子さんには注意が必要⚠️
どんな風に使っていくのが効果的なのか
精油の使い方をご紹介していきました。
実習のアロマクラフトは「感染症対策ジェル」作り。
「喉がイガイガするな…」という時
サッと塗るだけで、あっという間に
喉がスッキリするので重宝しているジェルです。
多くの精油が抗ウィルス作用を持ち、
免疫システムにもプラスの影響を与えることが
報告されています。
秋冬に備えて、精油の力を健康維持に役立てていきたいものです。
感染症対策に今回学んだアロマケアを
ぜひ、活用してみてくださいね。
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