歴史に思いを馳せる香り「乳香」と「没薬」 | 吉祥寺アロマ&ハーブ教室 ボタニカルガーデン | NARD認定校・JAMHA認定教室 / 東京

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植物の香りで心をほぐし、体を整え、優しく寄り添うメディカルアロマをお伝えしています。

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日本メディカルハーブ協会 認定教室


吉祥寺アロマ&ハーブ教室 ボタニカルガーデン
の小川高根です。


インスタグラムでレッスンの様子などをアップしています♪

 



NARDアロマ・アドバイザーコースでは

40種類の精油について学んでいきます。

 

 

 

 

レッスン2は「樹脂」から採れる精油について

学んでいきました。

 



木の幹を傷つけると、滲み出てくる白い樹液が


「砂漠の真珠」とも言われる

乳香(フランキンセンス)




そして、もう一つの樹脂から採られる精油は

没薬(ミルラ)
 
 
イエス・キリスト生誕の際に
黄金と共に捧げられ

宗教儀式などでも使われる香りです。 

   

  

 

同じ樹脂でも、産地によって香りが大きく異なります。

 

オマーン産とエチオピア産の樹脂の違いを
手に取って確認していただきました^ ^

 

 

 

木にとっては血液のような樹脂は

人の傷を癒す力を持っていて…


フランキンセンスもミルラも
乾燥肌やあかぎれ、手荒れ、
傷の回復などにも役立ち

加齢肌のケアにもおすすめの精油です。


 


フランキンセンスの香りを気に入られた生徒さん。



ラベンダーと組み合わせて
お気に入りの軟膏が完成したようです^ ^


 

 

 

 

古代エジプトの時代には

薫香として焚かれていた乳香や没薬。
 


 

気持ちを鎮めてくれるような神秘的な香りで

今でも、教会などで宗教儀式に大切に使われています。




5000年前の人達は、この香りをかぎながら

どんな事を感じていたのでしょう~。




古代エジプトに思いを馳せながら

フランキンセンスやミルラの香りを嗅いでみると

ワクワクしてきますね^ ^

 

 

 

 

 

 


 


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<ハーブガーデンのあるアロマスクール>

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